忽那汐里、坂口健太郎と2人きりの旅に出る niko and …新ムービー『雨、のち、秋、冬。』公開!

忽那汐里 & 坂口健太郎 2人旅 niko and...

株式会社アダストリアが展開するライフスタイル提案型ブランド「niko and …(ニコアンド)」の10周年を記念した、ウェブムービー・第2弾『雨、のち、秋、冬。』が、9月7日(木)公開された。TVCMも全4種類(「バス上篇」「バス中篇」「雨篇」「夜篇」各15秒)が、9月8日(金)からオンエア開始される。第1弾に引き続きブランドアンバサダーを務める坂口健太郎(さかぐち けんたろう)と忽那汐里(くつな しおり)が出演している。

忽那汐里 & 坂口健太郎 2人旅 niko and...

楽曲は前回同様、ウカスカジー『Anniversary』が起用された。

▼であうにあうMOVIE「雨、のち、秋、冬。」は、こちらにて視聴可能♪

<STORY(ストーリー)>
忽那汐里  niko and ...新ムービー『雨、のち、秋、冬。』

春夏のムービーで、偶然アパートの隣同士に引っ越してきた坂口健太郎と忽那汐里。今回の動画では、2人で同じバスに乗り、不思議な旅に出る。お互いを不思議でユニークな存在だと思っている2人は、写真を撮りあったりしながら同じ時間を過ごす。

突然降り出す雨に自ら打たれる忽那汐里。

忽那汐里  niko and ...新ムービー『雨、のち、秋、冬。』

そんな忽那汐里を心配そうに見守る坂口健太郎。1本の傘に2人で入り大草原を駆け抜けたり、一緒にうたた寝をしたり。やがて2人は、それまでの自分の世界には存在しなかった、ワクワクした感情に出会っていることに気がつく。

忽那汐里  niko and ...新ムービー『雨、のち、秋、冬。』

新しいものに“であう”よろこびと、自分らしい存在になっていく“にあう”幸福感。niko and …というブランドが世の中へ提供する価値を体現しているストーリーだ。

忽那汐里  niko and ...新ムービー『雨、のち、秋、冬。』

楽曲はウカスカジーの『Anniversary』が引き続き起用されている。ブランドが生まれて10周年というアニバーサリーイヤーにふさわしい、祝祭感や活力が感じられる内容になっている。

忽那汐里、坂口健太郎と2人きりの旅に出る niko and ...新ムービー『雨、のち、秋、冬。』

【撮影エピソード】

東京都内に比べると、まだ少し肌寒い富士山近郊で撮影を実施した。忽那汐里、坂口健太郎 共に早朝にも関わらず爽やかな笑顔で現場に入られ、バスの屋根に上るシーンから撮影がスタート。海辺であったため風が強く、バスの上からトランプが舞ってしまうハプニングもあったが、忽那汐里と坂口健太郎が、それを逆手に取った演技でカバーし、美しい演出となった。その他にも、多くの小道具を使い分けてカメラにポーズや演技をするシーンでは即興で次々と動きを繰り出し、演技派の二人によって、様々なシーンが現場で作られていくムービーとなった。

途中から天候が乱れ、雨の降るなか、撮影は深夜にまで及んだ。そんな大変な撮影にも関わらず、二人の笑顔と優しさに終始スタッフ一同が癒やされ、和やかな撮影となった。

【忽那汐里 & 坂口健太郎 インタビュー】

Q.撮影の感想を教えてください。

坂口健太郎:新しい空間にポンっと入ってしまったような、ちょっと非現実的なシチュエーション
ですが、感情の動きはとてもリアリティがあると感じました。忽那さんとの距離も、
前回より縮まった、可愛らしい動画になったのではないかと、撮りながら思いました。
忽那汐里:今回は物語がしっかりあって、いつものお芝居の延長線のようでした。だけど、設定
とかはなかなか(現実には)なかったりして、楽しかったです。

Q.お互いをカメラで撮影する設定ですが、普段から写真は撮りますか?

坂口健太郎:写真は好きですけど、趣味レベルです。けれど、今回の撮影で(思ったのですが)
ファインダー越しに覗くと(普段と違う世界に見えて)ドキッとするんですよね。
それが新しい感覚だったかもしれないです。
忽那汐里:人物が圧倒的に多いですけど、何でも撮影します。でも、今日のカメラはよくピントが分からなくて…。
坂口さん:そう!難しいよね!
忽那汐里:そうなんですよ、「あれ?あれ?」って。後でよーく見てみます。

Q.この冬に出会いたいことやものは?

坂口健太郎:人と会うってやっぱり面白いから、(機会を)増やしていきたいと思ってます。

忽那汐里:身体を動かすことに出会いたいです。最近(ゴルフの)打ちっぱなしには行くようになったんですけど、まだ自信が無くてコースには出られてなくて…。だからデビューしたいです。

【忽那汐里 Profile】

1992 年生まれ。オーストラリア出身。2006 年 8 月「第 11 回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞受賞。2009 年、映画「守護天使」で映画デビュー、女優として、数多くの映画作品、テレビドラマで活躍し、2011 年「第 85 回キネマ旬報」新人女優賞、2014 年には「第 37 回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞するなど、演技力も高く評価されている。 2017 年は、映画「キセキ -あの日のソビト-」、「ねこあつめの家」、米映画「THE OUTSIDER (原題)」が全米公開を控え、それぞれヒロイン役として出演するなど、日本だけでなく、海外へと活躍の幅を広げている。

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