世界的なバレリーナ・中村祥子、 『Wacoal 2016 Calendar』のモデルに!ARで踊りだす演出も!

中村祥子-ワコールカレンダー2016

世界的なバレリーナである中村祥子が、株式会社ワコールから発売される来年のカレンダー『Wacoal 2016 Calendar』のモデルとして起用された。

ワコールは毎年“女性のからだの美しさ”をテーマにカレンダーを企画しており、『Wacoal 2016 Calendar』は、2色のコーポレートカラーを使用したオリジナル製作のランジェリーと、鍛え上げられたしなやかなからだとの「美の融合」で魅せる。1979年11月に誕生したワコールのシンボルマークを構成するワコール・レッド(深紅)とワコール・ローズ(ピンク)のカラー。ワコール・レッドは、「美への挑戦」を象徴し、ワコール・ローズは、女性に「愛される」ことが託されている。

中村祥子は、これらのカラーで特別に製作したランジェリーと融合するダンサーとして起用され、舞踏家・振付家として世界的に活躍する中村恩恵が振付を担当した。フォトグラファーには、ダンサーやバレリーナの強靭な身体を、抑制された美しさで表現することに定評のある田多麻希が起用された。

カレンダーはAR(拡張現実)機能付きで、スマートフォンやタブレットをかざすと、それぞれの写真と連動したコンテンポラリーダンス動画を全ページで楽しめる。世界的なバレリーナ・中村祥子が踊りだすところを見ることができる画期的な試みだ。

『Wacoal 2016 Calendar』は、11月2日(月)よりワコールウェブストアとスパイラルマーケット(東京・青山)で発売される。(ワコールウェブストアでは先行予約を2015年10月27日(火)より実施。)

・Wacoal 2016 Calendar
(PC)http://www.wacoal.jp/calendar/2016/
(SP)http://www.wacoal.jp/calendar/2016/sp/

・ワコールウェブストア
http://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=LC2016

・SATCH VIEWER (AR機能アプリ)
中村祥子-ワコールカレンダー2016-AR

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【『Wacoal 2016 Calendar』】

中村祥子-ワコールカレンダー2016 1月2月
1月・2月

中村祥子-ワコールカレンダー2016-3月4月
3月・4月

中村祥子-ワコールカレンダー2016 5月6月
5月・6月

中村祥子-ワコールカレンダー2016 7月8月
7月・8月

中村祥子-ワコールカレンダー2016 9月10月
9月・10月

中村祥子-ワコールカレンダー2016 11月12月
11月・12月

■ 販売価格
希望小売価格:1,200円+税
■ カレンダーサイズ
縦620㎜×横515㎜(表紙・イントロページを含む8枚/壁掛けタイプ)

■ダイジェスト映像

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【中村 祥子・プロフィール】

中村 祥子/Nakamura Shoko
Kバレエ カンパニー
ゲスト・プリンシパル

佐賀県生まれ。6歳よりバレエを始める。1996年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールでスカラーシップ賞/テレビ視聴者賞を受賞。同年より98年までシュツットガルト・ジョン・クランコ・バレエスクールに留学し、98年、シュツットガルト・バレエ団に研究生として入団。2000年、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。同年、ルクセンブルク国際バレエ・コンクールで第1位を受賞。2001年に準ソリスト、2002年ソリストに昇格。2003年、ヌレエフ版『白鳥の湖』で主役デビュー。2006年にはライト版『眠れる森の美女』でオーロラ姫を踊っている。2006年8月、ベルリン国立バレエ団に移籍。2007年、プリンシパルに昇格。2013年11月、ハンガリー国立バレエ団にプリンシパルとして移籍。数々の作品で主要な役を踊り、好評を博す。
2015年秋より日本に拠点を移して活動を開始。Kバレエ カンパニー ゲスト・プリンシパル。
2010年、元ベルリン国立バレエ団プリンシパルのヴィスラフ・デュデックと結婚。2011年、第1子誕生後もバレエダンサーとして復帰し、公私ともにますます輝いている。
<K-BALLET> http://www.k-ballet.co.jp/company

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中村 恩恵/Nakamura Megumi
SAYATEI
舞踏家 振付家

第17回ローザンヌ国際バレエ・コンクールにてプロフェッショナル賞を受賞後、フランス・ユースバレエ、アヴィニオンオペラ座、モンテカルロバレエ団を経て、1991~99年J・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し活躍。退団後はオランダを拠点に活動し、2000年自身振付ソロ作品「Dream Window」でGolden Theater Prizeを受賞。2001年彩の国さいたま芸術劇場にて、キリアン振付フルイブニングソロ「ブラックバード」上演、ニムラ舞踊賞受賞。05年「A play of a play」発表、ソロ作品「One6」をオランダにて上演。2007年に日本へ活動の拠点を移し、 Dance Sangaを設立。ダンサーと振付家の活動を両立し、Noism07「Waltz」(舞踊批評家協会新人賞受賞)、Kバレエカンパニー「New pieces」にて「黒い花」を発表する等、多くの作品を創作。また「The Well-Tempered」「時の庭」「Shakespeare THE SONNETS」等、首藤康之との創作活動も積極的に行っている。2011年に第61 回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

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吉田 多麻希/Tamaki Yoshida
フォトグラファー

神戸生まれ。大阪ビジュアルアーツ卒業後、2002年六本木スタジオ勤務を経て、2004年秦淳司氏に師事。2007年に独立後、Beautyを中心に広告、雑誌等でも活躍。
http://www.no-2.co.jp/
http://www.tamaki-yoshida.com/

◎情報提供:株式会社ワコール

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