ご当地アイドル・S☆UTHERN CROSS(サザン☆クロス)、鹿児島市の市政広報紙「かごしま市民のひろば」に登場!

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

鹿児島のご当地アイドル・S☆UTHERN CROSS (サザン☆クロス)が、鹿児島市の市政広報紙「かごしま市民のひろば」2月号の表紙に登場した。今回は、8人のメンバーのうち4人が登場。南九州一の繁華街「天文館(てんもんかん)」のアーケードをバックに、地元鹿児島を愛してやまないキュートな「さつまおごじょ」(“かごしまの女性”という意味の方言)たちがさわやかな笑顔でポーズを決めている。

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)/鹿児島市・市政広報紙「かごしま市民のひろば」2月号表紙

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)/鹿児島市・市政広報紙「かごしま市民のひろば」2月号表紙

かごしま市民のひろば2月号表紙

S☆UTHERN CROSS(以下「サザンクロス」)は、鹿児島県のご当地女性PRアイドルグループで、結成は2011年4月。現在、メンバーは、8人(一人は休止中)。それぞれが鹿児島の風土や文化、産業に関するユニークな“担当”を持つ地元密着型スタイルで活動しており、商店街や自治体のイベントなどを大いに盛り上げている。<担当:歴史、農畜産業、観光スポット、特産品、焼酎、グルメ、リゾート、水産業>

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

そして、2018年11月27日の記事にてお伝えしたように、「ご当地アイドルNO.1決定戦 U.M.Uアワード」にて日本一に輝いたことは記憶に新しい。2018年は、全国を6エリアに分け、各エリアから勝ち上がった14組のアイドルが、渋谷道玄坂で満場の観客の前でパフォーマンスを繰り広げ、サザンクロスの皆さんがその中から栄えある第一位に輝いた。

鹿児島市は、昨年、明治維新150周年・大河ドラマ『西郷どん』放送を追い風に、過去最高の観光客を迎えるなど大いに盛り上がりを見せた。これを弾みに、2020年のかごしま国体・大会をはじめとするビッグイベントや市街地各所で進む複数の再開発などを生かしながら、食や温泉、桜島などの雄大な自然をはじめとする多彩な魅力を国内外に発信し、まちの賑わいや活力づくりをさらに推し進めていこうとしている。ここでキーとなるのは、やはり「ひと」。とりわけ、地元かごしまに誇りや愛着を持って、いきいきと活躍してくれる若い方たちだ。サザンクロスの“ご当地アイドルコンテスト日本一”という今回の快挙は、鹿児島を拠点に発信を続ける若者のチャレンジの成果。鹿児島市では、そのふるさとへの誇りや愛着を共有しながら、これからも一緒に鹿児島を盛り上げていく。

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

S☆UTHERN CROSS(サザン クロス)

<市政広報紙「かごしま市民のひろば」>
鹿児島市の基幹媒体として、毎月1回発行し、1日から6日の間に市内の全世帯に配布。
現在、毎月約288,000部発行。
・鹿児島市ホームページ(鹿児島市広報デジタルアーカイブ)からも閲覧可能。
http://kagoshima-hiroba.jp/
・スマートフォンアプリ「マチイロ」でも配信されている。
https://www.city.kagoshima.lg.jp/kouhou/machiiro.html

S☆UTHERN CROSS・PROFILE(プロフィール)

2011年4月に結成された鹿児島県のご当地女性アイドルグループ。

メンバー:黒田 梨紗、佐倉しおり、及川 真依、夢野 ひかり、ゆりか、tomo、愛川 ゆな、三上 メイサ。

・鹿児島観光PR全国行脚(2013~2015):全国46都道府県に出向き、観光パンフを配布
・東日本大震災復興支援ライブ行脚(2014~):義援金をいただくために鹿児島を車で出発し、全国各地のライブ会場に立ち寄りながら3.11に宮城県気仙沼市役所に届け市長に手渡し。
・鹿児島プロモーション定期公演:東京にて定期的な観光PRを兼ねた定期公演を実施。それと同時に鹿児島市の中心市街地天文館にて「鹿児島プロモーションブース」を設置。
この他、アイドルとしての活動としては毎週末県内外でのライブ活動を行っている。

▼オフィシャルサイト
http://www.southerncross.asia/
▼公式ツイッター
@scasia2011

◎情報提供:鹿児島市

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