『好きな人がいること』のスピンオフドラマ配信決定！藤田ニコル・武田玲奈・井上苑子出演！

桐谷美玲が主演し、山﨑賢人、三浦翔平、野村周平が“三兄弟”を演じることで話題になっている7月スタートの月9ドラマ『好きな人がいること』（フジテレビ系）が、ドラマ本編スタートに先駆けてスピンオフドラマとして配信されることが決定した。タイトルは『好きな人がいること～サマサマキュンキュン大作戦～』で、フジテレビの総合エンターテイメントサービス「FOD（フジテレビオンデマンド）」にて6月20日（月）より配信される。連続ドラマ初回放送前にスピンオフドラマを配信するというのは、FODとして初めての試みだ。

そして、このスピンオフドラマに、モデルの藤田ニコル、武田玲奈、井上苑子の3人が出演することが決定！本ドラマは、湘南に住む女子高生３人、藤田ニコル、武田玲奈、井上苑子が、ビーチでガールズトークに夢中になるという設定で、女子の本音が炸裂の脚本は映画「ヒロイン失格」の吉田恵里香が手がけます。夏のビーチに集まった仲良し3人組、ニコル（藤田ニコル）、玲奈（武田玲奈）、苑子（井上苑子）が思い思いに夏を満期する中、苑子に“好きな人がいること”が発覚することから物語が始まる、全3話の連続ドラマだ。

雑誌「Popteen」で活躍するモデルの藤田ニコルは、抜群のトークや物怖じしないキャラクターでバラエティ番組でも大活躍、“にこるん”の愛称で親しまれており、ポップなファッションや愛らしいメイク、またお団子ヘアなどを真似る女子が急増しているティーンのカリスマ的存在だ。そんな彼女が今回、ドラマ初出演にして、初主演を果たすこととなった。

また、雑誌「Popteen」モデルとしてデビューし、ファッション誌「non-no」でも専属モデルを務める武田玲奈は、映画「暗殺教室」（2015年）、ドラマ『ラヴソング』（2016年４月期）など女優としても活躍している。12歳で曲作りを始め、路上ライブやネットで女子中高生を中心に人気が広がり、2015年にメジャーデビュー、今年3月には初のフルアルバム「Hello」をリリースしたシンガー・ソングライターの井上苑子は、スペシャルドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』（2013年）以来のドラマ出演となる。

ドラマは、ニコル、玲奈が苑子の恋を応援すべく、ファッションアイコン・ニコル直伝の“好きな人がいる”女の子にお薦めのファッション＆メイク術や、恋愛の駆け引きゲームが得意な玲奈による“好きな人”をゲットする方法など、ガールズトークを展開して進んでいく。さらに、シンガー・ソングライターでもある井上苑子は、劇中で自作曲「好きな人がいること」も披露する。

今どき女子による、夏先取りのキュートでポップなスピンオフドラマ『好きな人がいること～サマサマキュンキュン大作戦～』は、全3話をFODにて順次配信し、第1話は無料で視聴することができる。

【プロデュース・藤野良太(フジテレビドラマ制作センター)からのコメント】

藤田ニコルさん、武田玲奈さん、井上苑子さんというティーンズのカリスマである３人にご出演いただきドラマを制作することになりました。夏のはじまりに相応しい、ポップでキュートな女子３人組の恋物語をお届けします。演技初挑戦となる“にこるん”が果たしてどんな演技を見せてくれるのか？プロデューサー人生で撮影がこんなにも楽しみで、こんなにも不安な作品は初めてです（笑）。

–