広瀬すず、ファッションブランド・CLANEと初コラボ!【インタビュー掲載】

広瀬すず、ファッションブランド・CLANEと初コラボ

女優の広瀬すず(ひろせ すず)が、ファッションブランド・CLANE(クラネ)と初のコラボレーションをしたアイテムが2024年秋冬に発売決定した。

広瀬すず、ファッションブランド・CLANEと初コラボ

「CLANE×Suzu」
テーマは「共鳴」“私と私の好きな人・物と”

“私と私の好きな人・物と”をコンセプトに、広瀬すずが欲しいものを詰め込んだコレクションはアウターからボトムスまで全6アイテム。ブランド
の世界観に新しい色や柄の提案をすることでコラボレーションならではのアイテムが完成した。

広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ
広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

幅広い世代から支持を受ける広瀬すずならではのコラボレーションアイテムは年齢問わず着ていただきやすいデザイン。Tシャツはレディーズサイズの他にメンズサイズも用意される。

モードで大人っぽく抜け感のある広瀬すず着用のコレクションLOOKも解禁となった。

広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ モデル、女優
広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ モデル、女優
広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ モデル、女優

広瀬すず・INTERVIEW

広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

Q.CLANEとコラボレーションの経緯は?

9年くらい前からずっとCLANEのお洋服を愛用していました。
好きなことって言われるとお洋服と答えるくらいファッションが好きになるきっかけにもなった、すごく好きなブランドです。
普段、映像のお仕事では出会えないような方々とこの様に一つの作品を作ることに挑戦したいと思いました。
今回お話を頂いて、とても嬉しかったです。


広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

Q. 今回のコラボレーションはどのような想いだったのでしょうか?

何事に関しても私自身がとても大切にしている“楽しい”ということを一番にやらせていただきました。
今回のコラボレーションはただただ私は楽しみで、そしてCLANEの一人のファンとしてすごく幸せな、刺激的な時間を過ごせたと思っています。


広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

Q. コレクションのテーマ「共鳴」に込めた想いとは?

ここ数年お仕事をしていて、目の前のことにピントが合わないと感じることがありました。
自分以外の環境や人となかなか波長が合わないというか、自分らしくいたくてもいれないといった感じです。
それはお芝居をしていてもそうでしたし、モヤモヤしていたことが続いていたのですが、自分がもらっていたものに“共鳴”できず、楽しむことができていなかった、
ということに気付いた瞬間にとてもスッキリしました。
自分と相手、ものに対しての“共鳴”を意識してからはお仕事していてずっと楽しくて。
今の自分を言葉で表現するとしたらそれかなと思いました。
そしてさらに、好きなブランド、それに携わる方々と一緒に取り組むという意味で提案させていただきました。


広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

Q. 今回のコラボレーションアイテムについて

全体を通して作りたいものや私の好みを、私以上にCLANEの皆さんの方が理解してくださっていました。
自分が普段お洋服を選ぶこだわりの一つにシルエットがあって、女性らしさもありつつメンズライクやカジュアル、上品さが全部混ざったまさに自分の好きなCLANEらしさを感じられ、生地や色味をCLANEの皆さんと一緒に選ぶ際に「これまでCLANEになかったような色や柄があったらいいね!」と話し合って実現して頂きました。
普段私が本当に着ていそうなものを、そしてまた理想を伝えたものを込めて作っていただいたアイテム達ですので、色々な方に愛用して欲しいと思います。
共鳴というのは「自分と何か」。「自分と好きなお洋服」でいい時間を過ごしてもらえるような、そんなお洋服になったらいいなと思います。


広瀬すず、ファッションブランド・CLANE(クラネ)とコラボ

広瀬すず・PROFILE

広瀬すず(ひろせ すず/Hirose Suzu)
静岡県出身。フォスター・プラス所属。
2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。
2018年には第41回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞。
2019年、NHK連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務めた。
また、同年に舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊國屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞。
2025年公開予定の映画「片思い世界」では主演を務める。

◎ACTRESS PRESS編集部

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