アイドル好き女子大生たちによる 甲子園、2年ぶりに開幕!! ゲストに愛乙女☆DOLL【UNIDOL2021 Summer 関東予選1日目 リポート】

ユニドル

UNIDOLの夏大会スタート!

2021年6月21日(月)、新宿ReNYにて、「UNIDOL2021 Summer 関東予選1日目」が開催された。
「UNIDOL(大学対抗女子大生アイドルコピーダンスコンテスト)」(以後UNIDOL)の夏大会は、昨年新型コロナウイルスの影響により中止となったため,2年ぶりの開催である。
関東予選1日目を皮切りに九州予選、東海予選、関西予選、北海道予選、関東予選2日目と全国5都市で予選大会が行われる。

UNIDOL2021 Summer

UNIDOLとは

「UNIDOL(ユニドル)」とは年に2回、夏と冬に開催され、アイドル好きや大学生を熱狂させる、大学対抗女子大生アイドルコピーダンスコンテストのことである。

慶應義塾大学・早稲田大学をはじめとした全国の大学サークルが出場しており、学生団体主体のイベントとしては日本最大級を誇る。コロナ禍以前の年間総動員数は2.3万人を超えた。昨年からは新型コロナウイルスの影響で会場の観客は減らしつつも、オンライン配信を取り入れるなど、新しい時代に合わせた方法で大会を開催している。
UNIDOLにおける特色のひとつはアイドルオタクが”沸ける”という点である。各チームは持ち時間の中、多種多様なアイドルの、様々な楽曲を用いてセットリストを作成するため、1日で多くのアイドル楽曲を楽しめるイベントとして注目を集めている。

スペシャルゲストには「愛乙女☆DOLL(ラブリードール)」が登場!

愛乙女☆DOLL(ラブリードール)

大会の後半では、スペシャルゲストとして、「いつでもあなたのお人形♪」をキャッチコピーとする『愛乙女☆DOLL(ラブリードール)』が登場した。「流れ星」や「カレンダーガール」をはじめとする代表曲4曲を披露し、持ち前の本格派ライブステージングにより会場を大いに盛り上げた。

愛乙女☆DOLL(ラブリードール)

『愛乙女☆DOLL(ラブリードール)』は、「何度か出演しているが、呼んでもらえるたび嬉しい。また出演したい。」とコメントし、「自分たちの曲はよく使ってもらっていてとてもありがたい。ぜひもっとらぶどるの楽曲を使ってほしい」と出場者にラブコールを送った。

3チームが見事決勝戦に進出

関東予選1日目では上位3チームが決勝に駒を進めた。
《UNIDOL2021 Summer 関東予選1日目 結果》
1位 Bombs!/筑波大学
2位 SPH mellmuse/上智大学
3位 かめれおん/T大学

1位には2年ぶりに出場となった「Bombs!」(筑波大学)が選出された。審査員・観客の心を掴むパフォーマンスで強さを見せつけた。

Bomb!(筑波大学)ユニドル

終演後の取材では「予選1位通過を目指して頑張ってきた。だから1位通過できたのは純粋にうれしい。決勝戦でも自分たちらしさをお見せできるように練習していきたい。」と決勝への決意を語った。

「SPH mellmuse」(上智大学)

また、2位には「SPH mellmuse」(上智大学)が入賞した。安定したハイクオリティなパフォーマンスを披露し、絶対的な自信を感じさせた。しかし、1位で名前を呼ばれなかった際には表情に動揺と悔しさをにじませ、決勝でのリベンジを誓った。

「かめれおん」(T大学)

3位に入賞した「かめれおん」(T大学)は初めての決勝戦進出となる。今回1人で予選に挑んだ当チームは、自身の好みを詰め込み、自分らしく演出したステージで多くの人の心を動かした。

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今後の全国予選・決勝の日程は以下参照。

開催概要

九州予選:6月24日(木) @BEAT STATION (Twitter:UNIDOL_KYUSYU)
関西予選:6月29日(火) @Takara Osaka(Twitter:UNIDOL_KANSAI)
東海予選:7月1日(木) @名古屋ReNY limited(Twitter:UNIDOL_TOKAI)
北海道予選:7月3日(土) @Sound lab mole(Twitter:UNIDOL_HOKKAIDO)
関東予選2日目:7月8日(木) @新宿ReNY(Twitter:UNIDOL_EXCO)
決勝戦/敗者復活戦:8/31(火) @USEN STUDIO COAST(Twitter:UNIDOL_EXCO)

詳しくは各エリアのTwitterをご覧ください。

ユニドル公式サイト:
http://unidol.jp/

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