

小説や、ビジネス書、童話などのあらゆるジャンルの本やオーディオエンターテインメントをアプリで自由に聴くことができるサービス「Audible (オーディブル) 」にて、美人アナウンサーの美声で物語を聞くオーディオブックの配信が、本日1月27日(水)より開始された。
早速、ニュース番組を中心に活躍中の美人アナウンサーが数多く在籍している事務所セント・フォースのアナウンサーが名作を朗読するオーディオブックの配信をスタート!
第一弾は、「 news every. 」(日本テレビ系)などに出演中の伊藤綾子が太宰治著の「走れメロス」を、「めざましテレビアクア」(フジテレビ系)などに出演中の高見侑里が宮沢賢治著の「銀河鉄道の夜」を朗読。
第二弾(2月10日配信予定)では、「FOOT×BRAIN」(テレビ東京系)などに出演中の皆藤愛子が芥川龍之介著の「杜子春」を朗読する予定だ。

【女子アナウンサー3名からのコメント紹介】
伊藤綾子 『走れメロス』
太宰治 (著), 伊藤綾子(ナレーション)
【伊藤綾子からのコメント】
普段のニュースでは、あまり感情を込めずに伝えることが求められるので、こんなに感情任せに読んでいいというのは、まるで首輪を外してもらったイヌみたいで、野原を駆けまわるような気持ちで読ませて頂きました(笑)。最後のシーンでは、読みながらちょっぴり涙も出て来てしまったくらい! とにかく楽しく朗読が出来て良かったです。」
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【伊藤綾子(いとうあやこ)プロフィール】
生年月日:1980年12月23日
身長:162cm
血液型:B型
出身地:秋田県
学歴:山形大学教育学部卒
趣味:フラメンコ・読書・ドライブ
資格:教育職員免許(中学校、高等学校英語)マナー検定
日本テレビ:news every. キャスター
日本テレビ:輝きYELL!
TOKYO-FM:鈴木敏夫のジブリ汗まみれ
高見侑里 『銀河鉄道の夜』
宮沢賢治 (著), 高見侑里(ナレーション)
【高見侑里からのコメント】
長い作品で集中力を最後まで保つのが大変でしたがスタッフのみなさんと一丸となって最後まで収録にのぞめましたので、是非皆さんにも聞いてもらいたいです。」
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【高見侑里(たかみゆり)プロフィール】
生年月日:1987年6月30日
身長:161cm
出身地:神奈川県
血液型:O型
学歴:立教大学文学部文学科卒
特技:バイオリン
ミス立教大学、ミスオブミスキャンパスクィーンコンテスト2008グランプリ
フジテレビ:めざましテレビ アクア 情報キャスター
フジテレビ:めざましテレビ OH!めざめエンタNow
フジテレビ:めざましどようび エンタメ担当キャスター

皆藤愛子 『杜子春』
芥川龍之介(著),皆藤愛子(ナレーション)2016年2月10日リリース予定。
【皆藤愛子からのコメント】
朗読の経験は何度かありますが物語ひとつをひとりで、というのはこれまでなかったです。登場人物もいろいろ出てくる中で全部自分の声で演じ分けるのは加減が難しかったですね。朗読中は話しているのも聞こえるのもずーっと自分の声で、当面自分の声は聞かなくてもいいかなと思うくらい、やりきりました(笑)。
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【皆藤愛子(かいとうあいこ)プロフィール】
生年月日:1984年1月25日
身長:158cm
出身地:千葉県
学歴:早稲田大学第一文学部卒業
特技:書道
趣味:フラメンコ、バイオリン、音楽鑑賞
血液型:B型
Eテレ:書道Ⅰ 書はアートだ! ~書写から書道へ~
テレビ東京:FOOT×BRAIN
BS-TBS:週刊報道Bizストリート

【配信スケジュール】
1月27日(水)
伊藤綾子朗読「走れメロス」(作・太宰治)
高見侑里朗読「銀河鉄道の夜」(作・宮沢賢治)
2月10日(水)予定
皆藤愛子朗読「杜子春」(作・芥川龍之介)
※以降、3月・4月・5月の第2水曜日に新コンテンツを配信予定。
▼特設サイト
https://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?node=4117600051

【Audible(オーディブル)とは】
“耳で読む本”―「本は読む時間がなくて…」という言葉も、「その本ならもう聴いたよ」に変わる。Audibleは、本やオーディオエンターテインメントをアプリで自由に聴く、定額制のアマゾンのサービス。海外ではすでに世界180か国、何百万人もの人々が利用しており、コンテンツ利用の方法として一般に認識されている。日本では、2015年7月よりサービスを開始。著名な作家の作品をはじめ、ビジネス書から落語、語学など20以上のジャンル、1万以上の豊富なタイトルから、プロのナレーター・俳優たちの朗読をいくつでも自由に聴くことができる。また、Audibleでしか聴くことのできないスペシャルコンテンツも多数ラインナップ。通勤や通学中、家事などの「ながら」シーンはもちろん、家族とのコミュニケーションや旅先など、様々な利用シーンの提案がデジタル高感度層や若者を惹きつけ、新しいライフスタイルとして、既に多くのコアユーザーを獲得している。
◎情報提供:株式会社KADOKAWA