XAI「スリープ」が上白石萌音×山崎紘菜W主演映画『スタートアップ・ガールズ』挿入歌に決定！

シンガー・XAI（さい）が歌う「スリープ」が映画『スタートアップ・ガールズ』挿入歌に決定したことが明らかになった。ASIAN KUNG-FU GENERATIONとアレンジが異なる「スリープ」が、XAIの歌声とともに映画の重要なシーンで流れ、インパクトを与える。

XAI

上白石萌音×山崎紘菜が初共演し、W主演を務める映画『スタートアップ・ガールズ』は、2019年９月６日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開が決定している。 “スタートアップ”をテーマにした邦画は、日本初。大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光（こまつ・ひかり）役には、大ヒットした長編アニメーション映画『君の名は。』で話題となり、映画・ドラマ・舞台への出演にとどまることなく、歌手としても幅広く活動する上白石萌音（かみしらいしもね）。一方、大企業に勤め起業家への投資をする安定志向の女性・南堀希（みなみほり・のぞみ）役を演じるのは、ハリウッド進出やラグビーワールドカップ２０１９開催都市特別サポーター（東京）就任、雑誌のモデルとしても活躍して多岐にわたり活動している山崎紘菜（やまざきひろな）。正反対の２人がぶつかり合いながら、ビジネスパートナーとして進化していく姿が描かれている。そして、邦画の最前線で活躍している山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子など実力派俳優が脇を固める。

メガホンをとるのは、『先輩と彼女』（2015）、映画『クリーピー』（2016/黒沢清と共同脚本）などを手がけている池田千尋。脚本は、映画『ソラニン』（2010/三木孝浩）、『100回泣くこと』（2013/廣木隆一）、『凶悪』（2013/白石和彌）などの作品で脚本を担当している?橋泉。主題歌は、世界的な英ロックバンド“FEEDER”のグラント・ニコラスと後藤正文との共作であるASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」。印象的な歌詞 “新時代の胎動”が、“スタートアップ”の世界観と見事に共鳴している。また劇中音楽は、本作のSNSナビゲーターでもあるMAYDENFIELD（JJ Barrado）と井上陽介が担当している。

そして、広告・アーティストのスタイリング、装苑やWEBマガジンでの文筆業、自らもredbull music fesに出演。音楽活動に熱を注ぐなど、多方面で活躍の清水文太が、XAI「スリープ」のMV（ミュージックビデオ）のスタイリングを担当することも発表となった。監督は、四星球など若手アーティストのMVを多数手がけている、注目の若手映像ディレクター白岩大志が担当。
7月には、MVが公開となる。９月には単独イベントも計画されているとのこと。ニュージェネレーションの目線で切り取り作り上げるMVも要チェック♪

この秋、きっとアナタも足踏みしていた“夢”をスタートさせたくなる！

【XAIからのコメント】

『STARTUP GIRLS』の挿入歌を担当させて頂くことになりました。
スリープから感じたのは自分の奥深くに眠るものを、揺さぶり起こすような強烈なイメージ。
光や希のように、弱くても光り続けるあなたと、わたしのために歌いました。
兼ねてからご一緒したかったクリエイターの方々とMVも鋭意製作中です！ぜひ楽しみにしていて下さい。

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XAI・PROFILE（プロフィール）

「私にとって歌は酸素と同じ」と語るほど、常に自らの声と向き合いながら生きてきた。
直感で応募した第８回「東宝シンデレラ」オーディションにて初代アーティスト賞を受賞。
２０１７年１１月１７日公開の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」主題歌に大抜擢。
BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之プロデュースによる「WHITE OUT」が主題歌となり、
２０歳の誕生日に公開される同作にて、XAIの幕が開けた。
続く、第二章・第三章も主題歌を担当し、劇場版アニメGODZILLA三部作の主題歌を全て歌唱することとなった。