横浜開港祭は、1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として開催されたのが始まりで、翌1982年に「’82国際デー第1回横浜どんたく」として正式に始まりました。

1984年の第3回より「横浜どんたく」となり、1993年の第12回より「横浜どんたく開港祭」、1995年より「横浜開港祭」となり、2021年度第40回を迎えるに至りました。横浜開港祭は、例年、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月12日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される”市民祭”です。

41回目となる今年は、ノーカーボン・ノーウエストを掲げ、環境への影響にも配慮した横浜開港祭を開催することで、横浜の発展にも寄与できる市民祭を創りあげました。
本サイトでも記者を務める横浜開港祭親善大使2名がリポートします。

左~高村優奈、右~藤山真月
<動画>
<<横浜開港祭当日活動>>
【親善大使ダンスステージ】
横浜市歌ダンスをメインステージにて披露しました。
2ヶ月間ほど練習してきた成果を出し切ることが出来ました。
高村優奈
藤山真月
お客さんが笑顔で見て下さったので、楽しんで踊ることができました。

横浜市歌ダンスは横浜開港祭ちゃんねるでも公開していますので是非ご覧ください!
https://m.youtube.com/watch?v=PztzKTlRlF0

後列左より、平山みう、山﨑佳穂、中野洋子、小林あづみ、森川光愛、青栁茉生、藤山真月
前列左より、牧口奈央、河合愛蘭、山本かれん、吉原綾乃、高村優奈、濵本有紗、設樂明音
★横浜開港祭親善大使★
公式サイト:https://kaikosai.com/taishi.html
自己紹介動画が見れます。
【受賞ステージ】
高村優奈はちびっ子駅伝の表彰式アシスタントを担当しました。
炎天下の中、最後まで走り抜ける子どもたちの姿に勇気を貰いました。
【インフォメーションブース】
高村優奈は、インフォメーションブースでお客さんのご案内をしました。
直接、お客さんとお話しできて良かったです。迷子のお子さんがいらした際には、親御さんを待つ間の時間安心して貰えるように優しく声掛けをしました。
<<夜の横浜開港祭 空の演出>
【ドローン】
今回の一番の目玉は、初開催のドローンショーでした。
LEDが搭載されたドローンが自由自在に動き回り「帆船」や「バラ」などを表現しました。
500機のドローンが夜空を舞うショーは圧巻でした。
【LANTERN PORT】
市民の願いが込められた約2000個のランタンが海上に浮かびました。親善大使も願いを込めてランタンを製作しました。海に反射したランタンの明かりは幻想的で綺麗でした。
【花火】
フィナーレの花火が打ち上がると、歓声が響きました。みなとみらい地区の夜景と花火の共演は美しかったです。また、横浜市18区でシークレット花火が1分間同時に打ち上げられました。
【親善大使の今までの活動】
私たち横浜開港祭親善大使は、開港祭当日まで約4か月に渡り、宣伝活動をしてきました。
藤山真月は、ハマフェスでドレスショーに出演しました。
他地元のお祭りに参加したり、ラジオに出演したりして横浜開港祭の魅力を伝えてきました。
マリンFM(手前→ 牧口奈央、奥→藤山真月)にも出演。
【SUP体験】
SUP体験は藤山が体験。
左→青栁茉生、右→藤山真月
「私はサーフィンのロングボートのようなボートに乗り、立った状態でパドルを漕いで進んでいくウォーターアクティビティである『SUP』体験をしました。バランスを取るのが難しかったのですが、インストラクターの方にコツを教えて貰い、開始から5分程で立ち上がることができました。みなとみらいの真ん中で『SUP』をするのは気持ちよかったです。」(藤山)
この模様は公式サイトで閲覧できます。
第41回横浜開港祭公式HP:https://kaikosai.com/
【感想】

(高村)
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆文・左:藤山真月(日本大学藝術学部)、右:高村優奈(慶應義塾大学)
◆コーディネート・Scketto:https://www.scketto.com/
記者連載記事:https://actresspress.com/category/report/