モデルで女優の山田優(やまだ ゆう)が本日2024年3月30日、東京・表参道ヒルズにて開催された、人気ファッション雑誌『otona MUSE(オトナミューズ)』(宝島社)の10周年感謝祭に登壇した。
山田優が登壇したのは『オトナミューズ10周年感謝祭♡』での、イタリア発のランジェリーブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」のステージ。トークショーを行った。
本日の山田優のファッションは、Intimissimiのボディースーツに、ブラックのジャケットとレザーパンツを組み合わせたコーデ。彼女のスタイルの良さが際立つクールな着こなしである。衣装に関して、山田は「インティミッシミのボディースーツは可愛らしい部分もあるので、あえてレザーパンツを合わせてコーディネートしてみました。」と説明した。
本ステージのトークテーマは、「セルフラブ」。Intimissimiブランドの哲学でもあるテーマだ。山田は「自分自身を愛することができていないと、みんなのことも愛せないと思います。自分を愛せるということが心の余裕につながるので、自分を大事にすることは大切。」と語った。
仕事や育児等、多忙な中でのセルフケアについて訊かれると、山田は「”今は◯◯の時間”みたいにするのが苦手なので、”ながら運動”をするようにしています。あと、食べ物も健康を意識したり、お風呂上がりだけは自分のために使う時間として確保したりしています。」と語り、”時間の有効活用方法”を明かした。
特にバスタイムを大切にしているそうで、「バスタイムは、自分の肌を向き合ったり、マッサージをする大切な時間。結構強めにスネの筋肉をもみ上げます。オイルとクリームを混ぜて、グイッ!と。」と明かした。このあたりも山田優の”美容の秘訣”であろう。
また、モデルのヨンアと共にIntimissimiアイテムを身に着けた撮影に臨んだことについても語った。ランジェリーでの撮影も特別な準備はしないそうで、「変なことをすると空回りしちゃうから。変に気をつけることで習慣が変わってしまうのがイヤなので、普段通りに過ごして撮影に行きました」と笑顔で語り、その理由を明かした。
『otona MUSE(オトナミューズ)』(宝島社)は、2014年3月に創刊し、今月で創刊10周年を迎えた。本日の10周年記念イベントには、創刊号の表紙を飾った梨花、佐田真由美、竹下玲奈、浅見れいな、比留川游ら“ミューズモデル”が集結。山田優、磯村勇斗がゲスト出演し、記念すべき日を盛大に祝った。
現在発売中の「otona MUSE 2024年5月号」では「10周年感謝祭♡」特集が掲載されている。
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◎ACTRESS PRESS編集部
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