モデルでカメラマン、⼥優も務める宮藤あどねが主演する舞台「アシュラ」が、いよいよ開幕する。本作は、劇団平熱 43度を主宰し、アイドル演出にも定評のある桃原秀寿が、⼩池利明原作の「アシュラ」の脚本演出を務める。主演は 2.5 次元舞台などでも活躍し注⽬される松本祐⼀、戦隊シリーズなどにも出演し、映像演技の定評のある相⾺圭祐、宮藤あどね、ダンサーで役者の松⽊⾥功が務める。3チーム構成になっており、同じ演⽬で演者を変えての上演も予定されており、原⽥朱、岡⽥千優季、柴⽊丈瑠の出演も決まっている。
【STOTY(あらすじ)】
現代とも未来ともいえない時代――
ある研究所から開発中の新種ウイルスが漏れた、そのウイルスの名前は“ASHURA virus-アシュラウイルス-”
アシュラウイルスは⼀定の年齢にのみ感染し遺伝⼦を変化させ「超能⼒」を扱うことができた。
これは新⽣⼈種の抹殺部隊に配属された『榊秋⽣』と、新⽣⼈種となった婚約者の『⽉舘紗来』の運命の物語――
「紗来、この騒動がおさまったら・・・結婚しよう。」
【宮藤あどねからのコメント】
演じるにあたりモデルやグラビアの仕事とは違い、演出家の桃原さんにも⾔われたのですが、気取ることや綺麗でいる以上に精神を曝け出す事が求められる役どころです。普段皆様に⾒せない私を劇場で観て欲しいです。
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【松本祐⼀からのコメント】
存在しないものをそこにあるかのように錯覚させ、0 秒で役を変える。
16⼈の登場⼈物を8名のキャストで物語を紡いでいきます。
「0 転換の⼀⼈⼆役」を⽣で体感しに来ていただけると嬉しいです!
どの役も⼀⼈⼀⼈、キャラが⽴っており皆が主役と⾔っても過⾔ではありません。
そんな中で物語の主軸となる榊秋⽣(さかきあきお)を「阿」チームではやらせてもらいます。恋⼈の⽉舘紗来(つきだてさき)と 2 ⼈の物語を楽しんでいただきたいです。
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【相⾺圭祐からのコメント】
僕個⼈で⾔えば、今回は 6 役演じさせていただきます。
⼀つの作品で 6 つの魂を⽣きれる幸せ、それよりも⼤きい恐怖。
誰かを⽣きることはとても怖いことだと僕は思っています。
その恐怖を越える術を僕は 1 つしか知りません。
「ありったけで想う」
これだけです。
今回もありったけで笑って泣いて愛して、より良い作品になるよう尽⼒致します。
何卒、応援のほど宜しくお願い致します。
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【脚⾊/演出:桃原秀寿からのコメント】
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公演スケジュール
阿チーム
7/3 ⽔ 19:30
7/6 ⼟ 14:00
7/7 ⽇ 17:00
7/11 ⽊ 19:30
7/13 ⼟ 14:00 19:00
キャスト
松本祐⼀
宮藤あどね
相⾺圭祐
松⽊理玖
岡⽥千優季
原⽥朱
柴⽊丈瑠
三⾙豪
⽯森⽂々
柳沢成⼈
櫻井瞳⼦
浜⽥美優
⼭崎⼤貴
チケット代
前売り 4500 円
当⽇券 5000 円
プレミアム席 6500 円
劇場場所
ワーサルシアター ⼋幡⼭