左伴彩佳(AKB48)、地元・山梨が舞台の映画『信虎』完成披露報告会に登壇!お歯黒メイク初体験の感想明かす

左伴彩佳(AKB48)、映画デビュー作『信虎』完成披露報告会

人気アイドルグループ・AKB48左伴彩佳(ひだりとも あやか/23)が本日2021年11月1日、東京・スペースFS汐留で行われた映画信虎』(11月12日全国公開)の完成披露報告会に、主演の寺田農、共演の永島敏行、伊藤洋三郎、金子修介(監督)、宮下玄覇(共同監督)と共に登壇した。本作は、武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く“新”戦国時代劇。山梨県出身の左伴彩佳は、信虎の娘・お弌役を演じる。

左伴彩佳(AKB48)、映画デビュー作『信虎』完成披露報告会

左から、甲冑コスプレーヤー日報(にっぽう)、伊藤洋三郎、左供彩佳、寺田農、永島敏行、金子修介(監督)、宮下玄覇(共同監督)©2021ミヤオビピクチャーズ

左伴彩佳は、今回の出演は自身にとってどんな経験になったか訊かれると、「お歯黒メイクというのが初めてで、最近の時代劇もお歯黒メイクはあまり見ないので、今回そういう貴重なメイクと、高貴な着物を着て演じることができて、すごく光栄だなと思いました」と目を輝かせ、高貴な着物を着ての感想を追求されると「みなさんでお昼休憩があったんですけど、そのときにこぼして汚したら大変だと思って、一応タオルとかもするんですけど、怖いと思って撮影の日はご飯が全然食べられませんでした。“この着物を汚したら…”と思って、ご飯は全く食べてなかったです」と明かした。

10月22日より地元の山梨県で先行公開されているが、周囲の反響を聞かれると「父と母とおじいちゃんとおばあちゃんが先行公開の日に見にきてくれました。『今まで見たことのないリアルさがすごく出ていて、戦国時代の中に入ったようなリアルさが出ていて、本当に素晴らしかった』っておじいちゃんが褒めてくれて、そんな映画に孫の私が出られたことが嬉しかったみたいです」と声を弾ませた。

左伴彩佳(AKB48)、映画デビュー作『信虎』完成披露報告会

左から、甲冑コスプレーヤー日報(にっぽう)、伊藤洋三郎、左供彩佳、寺田農、永島敏行、金子修介(監督)、宮下玄覇(共同監督)©2021ミヤオビピクチャーズ

映画「信虎」は TOHO シネマズ甲府にて先行公開中で、11月12日(金)より TOHO シネマズ日本橋、TOHO シネマズ梅田ほかにて全国公開となる。

スポンサーリンク