【ちゃんみな・インタビュー】対バンツアーでアバンティーズなど異色アーティストと共演!モンスターエナジーの初コラボグッズも!

ちゃんみな

人気女性ラッパー・ちゃんみなが今春、自身初となるゲストアーティストを迎えた東名阪での対バンツアー、『Me』+『u』TOURを開催する。東京公演にはSKY-HI、大阪公演にはACE COLLECTION、名古屋公演にはアバンティーズが出演し、年代やジャンルの垣根を超えた異色のラインナップとなっている。ちゃんみなは「自分のいつものワンマンライブのような、ガチガチの世界観に本当に巻き込みたいと思っています。他に、未だかつてない、「この規模でここまでやるの?!」ってものを魅せられたら。来なかった人が死ぬほど後悔するくらいのものにしたい!」と語っており、期待が高まる。

ツアーを控えるちゃんみなに今回のツアーへの想いを訊いた。

ちゃんみな

— “『Me』+『u』TOUR”というタイトルですが、どのような想いをもって、このタイトルにされたのですか?

私の新しく出るEP『note-book -Me.-』と『note-book -u.-』は作品自体、私の中に別人格があるな、というところから生まれました。『note-book -Me.-』は自分自身を主観的にみて、『note-book -u.-』は自分自身を客観的にみて制作し、2つの異なる世界観を表現しました。
普段アーティストさんと絡むことが本当に本当にないので、これを機会にアーティストさんと良い関わりが持てたらなという想いを込めて、今回の対バンツアーも、『Me』+『u』というモチーフで決めました。


— ゲストアーティストがYouTuberなど今風のラインナップですが、どういった経緯で決定されたのですか?

「ジャンルレス」をテーマに、自分自身がリスペクトを持ってる人たちに出てもらいたいという気持ちがあって、パイセン、あっ(笑)SKI-HIさん、パイセンって呼んでるんです。(笑)SKY-HIさんはプライベートでも仲がよく、音楽も大好きですし、ACE COLLECTIONも家でたこ焼きパーティーとかするくらい仲が良いです。彼らの音楽性もめちゃくちゃ好きです。アバンティーズもずっと好きで見ていたので1ファンとして、音楽かっこいいしいいなと思って、今回みんなにお声掛けしました。


— ツアーに向けての意気込みやライブの楽しみ方はどういったところでしょうか?

自分のいつものワンマンライブのような、ガチガチの世界観に本当に巻き込みたいと思っています。 他に、未だかつてない、「この規模でここまでやるの?!」ってものを魅せられたら。 来なかった人が死ぬほど後悔するくらいのものにしたい!
いつもみんなやってきてくれてると思うんですけど、やっぱり予習してきた方が楽しめると思います!


ちゃんみな

— 12月に行われた追加公演でのライブMCが記憶に新しいですが、MCで話すことはどのように決めていらっしゃいますか?

とにかく普段自分自身が感じてることで、気づいたことをそのまま言うようにしてます。
「この気持ちって誰が分かってくれるんだろう?」って考えたときに、自分の頭の中、心の中の全部を出している曲たちを愛してくれている人たちがやっぱり私を一番分かってくれると思っています。結構ライブで一番先に言ってるかもしれないですね。


— 先日、先行配信された『note-book -Me.- 』からの1曲、「ボイスメモ No.5」はズバリどんな曲ですか?

もう、そのままの曲です!恥ずかしながら自分の恋愛の話なので・・・(笑)
「すごく変な人と付き合ってしまった、本当どうしようもない人に恋しちゃったじゃん。いや待って、私も変な人かもしれん!」 って気づいたときに、やっぱり10代までの自分の環境って用意されるべくして用意されている環境だと思っていて、でも20歳を越してからの環境とか人間関係って、自分が引き寄せたりとか、作り上げてきたものだと思うんですよね。
自分が作り上げてきた環境の中で出会った人だから。
「それは私も変だから、こんな人を引き寄せるわ。」
「変なかたちだね。まあ私も変なかたちだけどね。変な形同士、逆にぴったりハマっていいかもね。」
という曲です。


— 今回ドン・キホーテさんとのキャンペーンとなりますが、ちゃんみなさんは普段ドン・キホーテさんでお買い物されますか?

いやドン・キホーテさんはもう!私実はドン・キホーテさんのバッグ持ち歩いてるんですよ。
トートバッグ?っていうのかな、それを愛用してずーっと持ち歩いてるくらいドン・キホーテさん好きなんですよ! 遠征行けば絶対ドン・キホーテさんに寄って、自宅近くの店舗どころか全国結構行ってると思います・・・(笑) ドン・キホーテさんもモンスターも同じくらい私自身のそばにある感じだから今回のキャンペーンは嬉しかったですね。(笑)


ちゃんみな

— 今回のキャンペーンはTシャツやクージーを監修されましたが、今後モンスターとこんなコラボをしたいですか?

そうですね・・・ソファかな!(笑) 「誰が座るん?!」ってくらいド派手なモンスター×ちゃんみなのソファーとかつくりたい。あとは自転車とか!


— 普段どのようなシーンでモンスター飲みますか?一番好きなフレーバーはなんですか?

やっぱり私は徹夜で制作するときは絶対。美味しいからつい飲んじゃいますよね。 一番好きなのはパイプラインパンチなんです。美味しいしピンクで可愛いから好きだったんです。
その次にウルトラとカオスが好き! ジュース系の飲みやすい感じが好きです。
私のロゴも入ってるモンスター冷蔵庫に補充してます・・・(笑)


— では、最後にファンの皆さんに一言メッセージをお願いいたします!

そんな、一言では・・・! いつも「ちゃんみなみたいな強い女性になりたい」「もっと強い女性になりたい」って言ってくれるファンの子が多いんですけど、 みんなの方こそ強いと思ってるし、私がみんなに支えられてるって思ってます。 ささやかな支えというよりはガッツリ支えてもらってます。
いつも本当にありがとう!としか言えないです。
頑張ろうぜ!一緒にがんばろう!って思ってます。


開催を記念して、2020年2月3日(月)~3月1日(日)の期間中、「モンスターを買ってちゃんみな『Me』+『u』TOURに行こう! 」キャンペーンを実施されており、ライブツアーの鑑賞ペアチケットや、「ちゃんみな×モンスターエナジー」の初コラボグッズをちゃんみな自身が監修し、このキャンペーンでしか手に入らない景品となっている。

モンスターエナジー × ちゃんみな「モンスターを買ってちゃんみな『Me』+『u』TOURに行こう!」

▼キャンペーンは、コチラにて♪
https://www.monsterenergy.com/jp/ja/promotions/meutour

ちゃんみな・PROFILE(プロフィール)

ちゃんみな

ちゃんみな

日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー/シンガー。
幼少期よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。
作詞作曲のみならず、トラック制作、ダンスの振り付けなど
全てをセルフ・プロデュースで行い、アーティスト活動をスタート。
高校2年生時に制作した「未成年 feat. めっし」、「Princss」が高く評価され一躍注目を集め、2017年2月に「FXXKER」でメジャー・デビュー。代表楽曲にもなった「LADY」、「CHOCOLATE」は、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位、LINE MUSICで1位を獲得し「CHOCOLATE」においてはYouTubeでのMVの再生回数が1,000万回を突破した。
2018年9月、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍。
同月に発売した移籍第一弾シングル「Doctor」は、LINE MUSICで最高2位を獲得し、その風刺的な歌詞と独特な振り付けで、国内外から称賛を受けた。
同年11月には、自身が20歳になる直前の想いを綴った「PAIN IS BEAUTY」を発売し、LINE MUSICで最高3位を獲得。
2019年に入ると、日本語、英語、韓国語での歌唱に初挑戦した「I’m a Pop」を発売し、
キャリア初となる東阪Zeppツアーを行う。
同年4月、国内女性ソロアーティストとして初、「モンスターエナジー」とスポンサーシップを締結し、同年5月には、MTV Asia制作、アジア版「Yo! MTV Raps」に日本人アーティストとして初めて出演を果たす。
同年8月、2ndフルアルバム『Never Grow Up』を発売すると、LINE MUSICのアルバムランキングでデイリー、ウィークリーともに1位を獲得し、iTunes、Apple Musicともに総合3位にランクインした。
2年連続でROCK IN JAPAN、3年連続でSUMMER SONICへの出演を果たすなど、 国内外問わず、同年代から圧倒的な支持を受ける、今最も注目すべき若手アーティストの一人である。

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