池田エライザ、ドラマ『名建築で昼食を』クランクアップ!「このドラマが窮屈な思いをされている皆さんの癒しになれば」

池田エライザ/ドラマ『名建築で昼食を』

女優・池田エライザが出演しているドラマ『名建築で昼食を』の撮影がクランクアップを迎え、2020年10月17日(土)遂に最終回がオンエアとなる。このドラマは、「建築×グルメ」をテーマにした新ジャンルのドラマで、建築、旅、暮らしなどを題材に独自の世界観で多数執筆している人気作家・甲斐みのりの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ(エクスナレッジ刊)」を原案に都会にひっそりと佇む、美味しいランチが頂ける名建築の数々を巡ってきた。

池田エライザ/ドラマ『名建築で昼食を』

【池田エライザからのコメント】

休みを充実させるのは得意な方だと思っていたんですけど、 この「名建築で昼食を」を通してまだまだ狭い世界に生きていたなと。 本当にいい経験をさせてもらいました。
撮影をしながらの撮って出しの放送でしたが、 OAを観て下さっている方の反響が励みになっていました。 このご時世、 窮屈な思いをされている皆さんにとっての癒しのドラマになると信じています。


池田エライザ/ドラマ『名建築で昼食を』

第10話「江戸東京たてもの園」(10月17日放送)あらすじ

池田エライザ/ドラマ『名建築で昼食を』

夢であったカフェ開業は無期限延期になった。 そんな中、 藤(池田エライザ)の元に千明(田口トモロヲ)から「建築のテーマパークでランチしませんか?」と連絡が…。

2人が向かったのは江戸時代から昭和中期までの、 文化的価値が高い30棟の歴史的建造物を移築し、 展示をしている江戸東京たてもの園。 神社仏閣を想起する唐破風が印象的な昭和初期の銭湯や、 ジブリの世界にタイムスリップしたようなレトロな銅板建築、 木造モダニズムの傑作といわれる前川國男邸などを見学する。

カフェ開業を諦めた藤から名建築巡りの弟子を休会したいと申し出を受けた千明だが、 もう1か所案内したい場所があるという。 向かったのは建築模型士である千明に関係のある場所だった。

池田エライザ/ドラマ『名建築で昼食を』

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