GUCCI（グッチ）が今年2024年、日本上陸60周年を迎えたことを祝い、東京タワーをライトアップする。日本の皆さまへの感謝を込めて、3月22日（金）と3月31日（日）の2日にわたり、サンセットから深夜０時まで東京タワーをライトアップ。イタリア語でありがとうを意味する「GRAZIE（グラッツェ）」の文字が東京タワーに浮かび上がり、グッチを象徴するカラーであるグリーン&レッドの光で東京の夜空を彩る。さらに3月29日（金）より、グッチ フラッグシップショップをはじめとした一部のショップで東京タワーをモチーフにしたオリジナルステッカーを配布する。
そしてこの秋には、上海、ロンドンで成功を収めた世界巡回展「Gucci Cosmos」が、日本に上陸する。英国人アーティストのエズ･デヴリンが空間デザインを、イタリアのファッション研究家であり評論家のマリア･ルイーザ･フリーザがキュレーションを手がけるこの大規模かつイマーシブなエキシビションは、京都市京セラ美術館にて10月1日から12月1日まで開催される。グッチのブランド創設の地フィレンツェの姉妹都市である京都市との共同で開催される本展では、グッチと日本の長年にわたるクリエイティブな絆をたたえ、日本独自の作品も展示される予定。
グッチはこの60年間に日本の豊かな伝統文化や活気あふれるポップカルチャーからインスピレーションを得て、日本の皆さまと深くつながるプロジェクトを数多く展開してきた。今後も才能あふれるアーティストやクリエイター、職人とコラボレーションを行い、グッチのコレクションを豊かに彩るだけでなく、日本のクラフツマンシップとの強い絆を育んでいく。
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