山之内すず、中学校からの同級生に関西弁で手紙披露 !!

女優の山之内すず（やまのうちすず）が本日2024年3月21日(木)、大阪市の商業施設「ルクア」で開催される、新しい切り口で手紙を楽しむイベント『「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」メディア向けオープニングイベント』に登壇した。

山之内すず／2024年3月21日、大阪市の商業施設「ルクア」で開催の「「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」メディア向けオープニングイベント」にて。ACTRESS PRESS

「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」は、2024年3月21日(木)～4月4日(木)の期間限定で、若い世代への新たなアプローチを目的としたポップアップストアで、ルクア9F LUCUAホールにオープン。Z世代をはじめ若い世代から支持されている山之内すずがアンバサダーに就任し、「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」のユニフォームのパーカー姿で登場した。

山之内すずは「アンバサダーに任命していただき、とても光栄です。精一杯務めさせていただき、手紙を書く楽しさや大切な人に想いを届ける大切さを伝えて、『ズッキュン♡郵便局』を盛り上げていければと思います。」と意気込みを語った。

アンバサダーの初仕事として、山之内すずが「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」での体験やグッズを紹介。自由にワッペンを組み合わせてオリジナルグッズを作れる「ぺたぺた♡ワッペン」を体験し、ズッキュン♡郵便局in Osakaオリジナルのワッペンをつけたネームタグを披露し「ワッペンのパーツの種類も多くて、選ぶのにワクワクしました。バックにつけて自分の物と分かるようにしたいです！」と使い道を説明。オススメグッズであるステッカーについても「ノートの表紙に貼りました！ピンクとブルーの色味が可愛く、お気に入りです。」と笑顔で語った。

さらに、ハート型の告白レターに推しや好きな人への想いを書いて飾ることができるとして、前回開催時に好評であった「こっそり♡告白レター」に山之内すずも参加。山之内すずは、「いつもありがとう♡ これからも自分の幸せを大切に生きていこうね！」と笑顔でファンの皆さんへの感謝を披露。山之内さん直筆の「こっそり♡告白レター」は、会場内に展示される。

3月は出会いと別れの季節ということで、「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」のテーマでもある「大切な人に想いを届ける」にちなみ、山之内すずは想いを届けたい相手として、上京してからもほぼ毎日連絡を取り合う中学校からの同級生宛に、「カラフル♡ファンレター」を書いた。手紙の内容について「長いこと仲良くしとるけど、手紙書くの初めてやから変な感じするけど、いい機会だから書いてみるね。もう10年になるよね、早いね。作ってくれたお誕生日ムービーで号泣した日のこととか一生忘れへんな。すずが20歳になった瞬間、泣いていたのもようわからへんし、けど幸せものやなと思ったよ。ほんまに死ぬまで電話しような。可愛いおばあになろうな。」と少し照れながらも関西弁で披露した。

さらに「ズッキュン♡郵便局 in Osaka」の初登場コンテンツである、香りを添えて想いを届ける「ふんわり♡香りレター」を体験。8種類ある香りの中で、山之内は「星降るベランダで」を選び、「いい香り！好きな香りなので選びました。」とこだわりを発表した。
また手紙に貼る切手は、イベント限定デザインの「ズッキュン♡切手ガチャ」の切手を貼り、イベントの象徴でもあるハート型の郵便ポストに投函した。

手紙で想いを伝える楽しさや受け取ったときの嬉しさについても語っていただくため、「ズッキュン♡お手紙トーク」と題して、ズッキュンをテーマにしたフリップトークが行われた。
手紙をもらったらおもわずときめくような憧れの“ズッキュン♡お手紙シチュエーション”として、山之内は「ド定番ですが」と前置きを入れつつ、「卒業式の日、放課後に渡される手紙」と回答。「経験はないですが、淡い青春で憧れます。タイムスリップしてラブレターが欲しいですね！」と願望を発表した。
さらに、山之内が”ズッキュン”とさせるラブレターを渡すならどのようなシチュエーションかについては「見つからないようにカバンに入れる」とのことで、「口では恥ずかしくて言えない想いを手紙だからこそ書ける。当日渡すのも恥ずかしいし、反応見るのも怖いし、こそっと入れて、帰った後連絡を取りながら、『カバンの中見てみてや』とサプライズで実行してみたい。」と楽しそうに語った。

最後に山之内すずは「SNSやテキストで送れる時代になっていますが、（手紙であれば）改めて自分の想いを字に反映できると思います。めっちゃ丁寧に書いてくれたんやなとか何回も書き直してくれたんだなといった背景が想像できるようなお手紙は素敵な文化だと思うので、ぜひ皆さんここに来て、大切な人に手紙を送ってみてください。」と会を締め括った。

◎ACTRESS PRESS編集部