池袋西口公園extremeイルミネーション点灯式リポート＜動画有＞【Reporter：加藤優佳】

豊島区の街のにぎわい』特に『池袋のナイトライフ観光』を盛り上げる目的で、豊島区と池袋駅西口エリアの各商店街と企業と協働で開催するイルミネーションイベント『池袋西口公園extremeイルミネーション』。
2019年に池袋西口公園リニューアルしたタイミングで初めて開催されたイルミネーションイベントで、今年で3回目の開催となります。

青色のイルミネーションが冬の池袋西口公園を彩る
点灯期間：2021年11月17日（水）～2022年1月31日（月）

池袋西口公園内に開設されている屋外舞台『GLOBAL RING』では、本格的なクラシックコンサートをはじめとする様々なエンタテイメントコンテンツを上演しており、約15万球の青い光のイルミネーションが幻想的な空間を創造。

また、隣接する東京芸術劇場前の「欅の木」をシンボルツリーとし、クリスマス・オーナメントの装飾やゴールドのイルミネーションがキラキラと輝き、池袋の新たなイルミネーションスポットとしてクリスマスムードを盛りあげています。

今回は学生リポーター加藤優佳（立教大学）が取材リポートします。

※取材はマスク着用にて行い、スナップ等の撮影時のみマスクを外しました。

【点灯式】

点灯式は、主催者の豊島区長・高野之夫氏、特別協賛の株式会社エクストリーム代表取締役社長CEO 佐藤昌平氏らの来賓者挨拶が行われ、イルミネーションロゴにも入っているキャラクター“うみにん”も登場しました。

カウントダウン５秒前からスタートして「イルミネーション点灯！」の合図と共に、ブルーカラーのイルミネーションが公園全体360度に点灯されました。

＜点灯式動画リポート＞

リポーター本人が公園全体の点灯シーンを360度動画撮影しました。

点灯式後は、本格的なクラシックコンサートも行われ、
ブルーカラーのイルミネーションが夜空にマッチする和やかな空間を演出しています。

▼リポート動画はコチラ

【フォトスポット】

ブルーカラーのイルミネーションは、クールな夜景スナップが楽しめます。

シンボルツリー前では、カップル、女子高生４人組、親子、ペット連れなど、様々な人たちが写真撮影をしていました。来場者が列になって撮影するフォトスポットになっています。

【夜空のＶＲ遊園地】

コロナ禍において、安心、安全にイルミネーションをお楽しみいただける「デジタルコンテンツ・オンラインイルミネーション」として、『夜空のVR遊園地』を今年も開園。スマホやVRゴーグルを使用することで、自宅や屋内でも池袋西口公園で開催中のイルミネーションを楽しめるだけでなく、５つのバーチャルアトラクションをお楽しみいただけます。池袋の夜景を独り占めする大観覧車、上空150ｍからの急降下でスリル満点のフリーフォール、GLOBAL RINGの上を駆け抜ける機関車。また、今年は池袋西口公園を縦横無尽に飛び回るマイクロプレーン、昨年惜しまれつつ閉園した某テーマパークをオマージュしたメリーゴーランドの２つの新アトラクションを追加！
リアルとバーチャルが融合した新しいイルミネーションを体感出来ます。

「夜空のVR遊園地」をプロデュースする株式会社エクストリーム様よりコメントを頂きました。

左～株式会社エクストリーム広報担当・秋山さん

エクストリームは2005年の創業から、池袋に本社を構えて活動しています。そのご縁もあり、弊社代表の佐藤は何か池袋に恩返しをしたいという想いをずっと抱いていました。2019年、池袋西口公園が再開発されることを知り、リニューアルオープンを盛り上げるべく、エクストリームが特別協賛企業として参加し、イルミネーションイベントを開催しました。

弊社は「デジタルクリエイタープロダクション」として様々な職種、スキルを持ったクリエイターたちが多く在籍しています。池袋西口公園のイルミネーションと仮想空間の遊園地の融合で、コロナ禍でも楽しめるエンターテイメントとして、新しい形のイルミネーションを企画しました。是非、お手持ちのスマートフォンから「夜空のVR遊園地」をお楽しみ下さい。

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