『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(東京女子大学・山梨代表)に注目。【リポート③】

2021年11月2日(火)、『ミスユニバーシティ2021日本大会』が開催され、全国の大学生・専門学校生を対象に北海道から沖縄までの各県で地方予選(ベストオブミス県大会)を勝ち抜いた19名の女子学生が日本大会に出場。

今回『ミスユニバーシティ2021日本大会』リポート③にては、弊社サイト記者リポーターも務める廣瀬琳香(東京女子大学・山梨代表)に注目し、ミスコンのこと、地元での活動のことを聞きました。

【衣装①:カジュアルスタイル】

廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表)東京女子大学 ACTRESS PRESS
廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表)東京女子大学 ACTRESS PRESS

ファイナリスト全員がオープニングダンスで登場
続いて、『自己紹介30秒スピーチ対決』にて2名でのスピーチを審査員5名が白赤の旗でジャッジ。

廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表)東京女子大学 ACTRESS PRESS

自己紹介PRで廣瀬琳香(山梨代表)は「私の大好きなホームタウン“山梨”。私は現在、地元のサッカーチームに所属し、スポーツの力で“SDGs”を広める活動をしています。その中で“SDGs”という言葉の認知に世代差があることに気が付きました。試合後のごみ拾い、スタジアムでのリユースカップの使用、実は身近なひとつの行動が、“ふるさと”を守る行動につながります。私が人と“SDGs”をつなぎ、大切な“ふるさと”を未来に守り抜きます」とハツラツした廣瀬らしいスピーチを披露。

廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表)東京女子大学 ACTRESS PRESS
右:吉田 三莉(関西大学・兵庫代表・2021グランプリ受賞)との対決には敗退。

【衣装②:ウエディングドレス】

廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表/東京女子大学)ウエディングドレス ACTRESS PRESS
後半ステージではウエディングドレスショーも開催され、ファイナリスト全員が純白のドレスに着替えて
ランウェイ。

廣瀬は、大きなリボンが目立つドレスにて登場。
廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表/東京女子大学)ウエディングドレス ACTRESS PRESS
廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表/東京女子大学)ウエディングドレス ACTRESS PRESS

【衣装③:白ワンピース】

廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表/東京女子大学)白ワンピース ACTRESS PRESS
授賞式のエンディングには、白ワンピースに着替えて登場。

ドレスランウェイ
グランプリ、ドレスランウェイの模様はリポート①②にても掲載中。

【ミスユニバーシティお土産コンテスト】
ヴァンフォーレ信玄餅が1位を受賞
廣瀬琳香(ひろせ・りんか)『ミスユニバーシティ2021日本大会』廣瀬琳香(山梨代表)東京女子大学 ACTRESS PRESS

【廣瀬琳香・プロフィール】
廣瀬琳香(ひろせ りんか)
東京女子大学4年・山梨県出身・160cm
廣瀬琳香(ひろせ りんか)東京女子大学4年・山梨県出身 ACTRESS PRESS

【廣瀬琳香・INTERVIEW(インタビュー)】

Q:『ミスユニバーシティ』は、どうして出場したのでしょうか。

地元に携わる活動がしたかったからです。留学やコロナ禍で地元と離れる期間が続き、自分自身の考えやモチベーションの根底には必ず山梨で過ごした日々が関わっていることに気がつきました。ミスユニバーシティという肩書きがあることで、私の愛する地元を他県の方々にも益々知っていただき、山梨の素敵なところを若者目線で発信する機会を得ることができると思いました。

Q:山梨大会は、いかがでしたでしょうか

実は、コロナ禍の影響で山梨大会はオンラインで行われました。オンラインレッスン、オンライン面接、オンラインオーディションと進み、最終選考会で初めて他のファイナリストと対面して山梨代表に選出して頂きました。大々的な大会開催をされた県の代表とはスポンサーの数、事務局の有無で遠く及ばなく感じることもありましたが、地元の皆さんが応援してくださったおかげで、とても心強かったです。

廣瀬琳香(ひろせ りんか)東京女子大学4年・山梨県出身 ACTRESS PRESS

Q:開催前のトレーニングはいかがだったでしょうか。

日本大会の3日前より、「ホテルガーデンパレス」(埼玉県熊谷市)にてビューティーキャンプが行われました。スピーチ、ウォークのレッスンはもちろん、ファイナリストとしての自覚や責任を学びました。最高のステージにしようと意見を出し合い、時にはみんなで涙を流しながら話し合うこともありました。このキャンプのおかげで絆が深まり、当日の一体感あるパフォーマンスに繋がったと思います。

Q:地元での活動を教えてください。

現在、ヴァンフォーレ甲府のマスコットガール(ヴァンフォーレクイーン)として活動しています。普段はグッズ売り場サポート、バナー持ち、来場者動画撮影などをしています。地元のクラブの1番そばで仕事をさせていただき、選手の想いだけでなく、サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサーの皆様の熱い気持ちも感じる日々です。今1番盛り上がっているJリーグチームはヴァンフォーレ甲府で間違いありません!


廣瀬琳香(ひろせ りんか)東京女子大学4年・山梨県出身 ACTRESS PRESS
右から2番目・廣瀬
ヴァンフォーレ甲府・公式サイト:
https://www.ventforet.jp/

今年度の4月から9月まで地元のラジオ局FM FUJIの『Bumpy』という番組で学生パーソナリティをさせていただきました。地域の社会問題から若者の流行まで、リスナーさんを交えてディスカッションをするコーナーを主に担当していました。ラジオならではのメールやSNSを使ったディスカッションは、物事に対する幅広い受け止め方や、年代による意識の差など様々なことを教えてくれました。


廣瀬琳香(ひろせ りんか)東京女子大学4年・山梨県出身 ACTRESS PRESS

Q:今後の目標、活動は。

コロナ禍で地方移住への関心も高まる中、山梨県の魅力も年々増しています。山梨を知り、私の故郷を愛してくださる方が増えるように、スポーツやSDGsと絡めた学生目線の発信をこれからも行なっていきます。


【弊社取材活動】
廣瀬が斉藤里奈(左)とのカフェ取材。
https://actresspress.com/report-hunnys_teahouse202108/

廣瀬琳香 & 斉藤里奈 のカフェ取材・ACTRESS PRESS REPORTER

◆取材コーディネート:Scketto:https://twitter.com/scketto1

【Scketto】
REPORTER(リポーター)

Scketto(スケット・助っ人)は、アナウンサー・マスコミ・エンタメ業界に就職を目指す大学生が記者・リポーターで参加するプロジェクト。アクトレスプレス編集部とは20219年9月より連載スタートして記者会見、イベント取材、カフェリポートなど200本以上の記事連載中。https://actresspress.com/category/report/

【Scketto 2021 記者リポーター 新メンバー募集】
・応募期間:2021年11月1日(月)~11月30日(火) 対象:大学1年生、2年生
・募集サイト:
http://scketto-fujikoogei.com/audition/

<LINK>
・『ミスユニバーシティ2021日本大会』グランプリは吉田三莉(関西大学)が受賞。【リポート①】
https://actresspress.com/miss_university20211102/

・『ミスユニバーシティ2021日本大会』ファイナリスト19名・ウエディングドレスのランウェイ紹介【フォトリポート②】
https://actresspress.com/miss_university-dress-runway20211102/

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