女優・清原果耶（きよはら・かや）が、シチズン時計「wicca（ウィッカ）」のイメージキャラクターに本日2020年10月15日より就任し、WEB動画「ときめく予感」に出演した。本動画は全4立てとなっており、清原果耶が様々なシチュエーションで“ときめく瞬間”を演じている。清原果耶の透明感あふれる自然で柔らかい表情や、好きな男性の前で緊張しながらも幸せそうな表情が見どころ。
(1)「わたしの時間」
落ち着いたカフェで本を読む清原果耶。運ばれてきたカフェラテに描かれた悲しげな表情のクマを、彼女がマドラーを使って笑顔に変える。一人の時間を楽しむ晴れやかな心情を描く。
「わたしを幸せにできるのは、私だ。」
(2)「花とワンピース」
お花屋さんで、色とりどり並ぶお花の中から自分の気持ちにあった色のお花に手を伸ばす。花の色に気づかされる自分の気持ちに顔がほころぶ様子を描く。
「ラッキーカラーは、わたしが決める。」
(3)「新しい家族」
散歩ではしゃぎ、撫でられて幸せそうな犬と、その様子を幸せそうに微笑みながら見つめる清原果耶。嬉しい気持ちが連動する様子を描く。
「きみも、きっとうれしい。だから、うれしい。」
(4)「そわそわの正体」
好きな男性とのデート。彼の半歩後ろを歩きながらそわそわしている清原果耶に、彼がすっと手を差し伸べる。デートに緊張しそわそわする恋する女性の健気な心情を描く。
「魔法って、こんなに近くにあったんだ。」
また、撮影現場の様子を捉えたメイキングムービーと、イメージキャラクター就任の感想や最近ときめいたことなどを語るインタビュー動画も公開された。
▼メイキングムービーはコチラ
【清原果耶・INTERVIEW】
―今回の撮影はいかがでしたか？
今回は全部で 4 パターンを撮影したんですけど、一番初めに、カフェでのシーンがあって。そこでラテアートに描かれている悲しい顔をしているクマをマドラーで笑顔にするっていうシーンを撮ったんです。ラテアートを動かすのがとても難しくて。ちょっと苦戦しながら、でもそこのシーンも楽しく撮影しました。
―今回初めて wicca のイメージキャラクターに就任されましたが、初めてお話を聞いた時にどのような感想を持ちましたか？
私の中の wicca のイメージが、20 代ぐらいの女性がつけているイメージで。キャンパスライフとか、キラキラしたイメージがものすごくあったので、私がこういうお話を頂けて嬉しいなと思う反面、私で大丈夫かなってちょっと思ったりはしたんですけど、wicca のイメージに沿うように頑張って撮影できればなとは思いました。
―今回の動画では日常の中の思いがけない嬉しい瞬間というのが描かれていますが、最近プライベートで嬉しかった瞬間やときめいた瞬間はありましたか？
今日の撮影したシーンの中にもちょっと似たようなシーンがあったんですけど、プライベートでお花屋さんに行ったときに、ものすごく可愛くて立派なサボテンに出会って。すごくときめいて、そのまま買って帰りました。
―「私を幸せにできるのは私だ」というセリフも登場しますが、日々の生活の中で幸せに感じることっていうのはありますか？
幸せに感じることは…規則正しい生活を送ること。今のシーズンだったらちょっと朝日が見えるぐらいの時間に早起きをして、朝ご飯を作って、お部屋の掃除をして、っていう。そういうことが日々の幸せかなと思いつつ過ごしています。
―今お手元に wicca の時計を身につけられていますが実際に身に着けてみていかがですか？
ものすごくかわいいデザインだなと思って。写真で見たときより実物で見た方がきらめいているといいますか、でもお上品な感じがして。今日いろんなファッションに合わせて wicca の時計を付けたんですけど、どんなファッションにも合うデザインだなと思いました。
―最後に
皆さんもぜひ wicca の時計を身に付けて、wicca と一緒にときめく時を過ごしていただければと思います。
▼インタビュー映像はコチラ
清原果耶・PROFILE（プロフィール）
清原果耶（きよはら かや）
2002年 1月 30日生まれ。
大阪府出身。2015 年 NHK 連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー。
主な出演作に、映画「3 月のライオン」「ちはやふる-結び-」「宇宙でいちばんあかるい屋根」、ドラマ「透明なゆりかご」「なつぞら」「俺の話は長い」など。
集英社「Seventeen」では専属モデルも務めている。
2021 年放送予定の NHK 連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロイン役に抜擢され大きな注目を集めている。
