『ミスFLASH2023』グランプリ橘舞・井上晴菜・弓川いち華３名がお披露目会見！【Reporter：菊地美穂】

2006年から開催されている光文社発行の写真週刊誌「FLASH」のミス・コンテスト『ミスFLASH2023オーディション』が今回で17回目となり、３人のグランプリがついにお披露目となった。およそ半年にわたる選考期間で多くの審査を勝ち抜いたのは、現役会社員、元会社員、元アイドルの３人。

左より、弓川いち華・橘舞・井上晴菜

【橘舞】

橘舞（たちばなまい）
愛知県出身・27歳・1995年4月15日・T164

クリエーターのマネージャーとして会社に勤めていたが退職し、2022年4月に芸能活動を開始。7月には『ミスヤングアニマル2022』の審査員特別賞を受賞した。『ミスFLASH』とのW受賞は史上初の快挙。

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受賞に関しての質問には「このたびミスFLASH2023グランプリを頂きました。敗者復活戦からのファイナルだったので、最初は本当に途中諦めようと思ったのですけど、応援してくださるファンの方の応援のおかげで敗者復活も頑張れて、こうやってファイナル進め、グランプリを取ることができ、本当にファンの方々に感謝でいっぱいです。これから1年間グランプリにふさわしい人になれるように精一杯がんばりますので、これからも応援の方よろしくお願いいたします。」

プレゼンターには2022グランプリ笹岡郁未より花束を贈呈された。

【井上晴菜】

井上晴菜（いのうえ　はるな）
大阪府出身・26歳・1996年12月3日生・T168

大阪在住の現役会社員。並行して芸能活動をおこなっており、2022年12月には『ミスジェニック2022』のグランプリを受賞した。『ミスFLASH』のオーディション中は出勤前、昼休み中、帰宅後と毎日3回ずつ配信していた努力家。

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受賞に関しては「私は今、ここに立っているのが奇跡だと思っています。この場所に連れてってくださった皆様、本当にありがとうございます。私は大切にしていることがあります。それは“ありがとう”と口に出して伝えることです。私はこの『ミスFLASH2023』の審査期間の中で、週5でOLの仕事をしながら、朝の出勤前、お昼の休憩時間、夜の退勤後の3回配信をする中で、とてもハードな毎日を過ごしていて、それでも頑張れたのは、私を見つけてくれて私を見ていてくれてありがとう、と言う感謝の気持ちからでした。この『ミスFLASH2023』と言う称号も、私1人だけではなく、周りの方々に支えられ得ることができた称号だと思っています。私は今とても幸せの中にいます。なのでたくさんありがとうと伝えていきたいです。そして私が周りの人に幸せをいただいたように、私もこれからたくさん周りの方々を幸せにしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」とお礼を述べた。

プレゼンターにはMCも務めた2022年グランプリ大塚杏奈と記念のツーショット。

【弓川いち華】

弓川いち華（ゆみかわ　いちか）
大阪府出身・27歳・1995年11月30日生・T163
アイドルグループ「READY TO KISS」の元メンバー。

『ミスFLASH』のオーディションでは、アイドル時代に特典会で対応力を存分に発揮し、ファンと直接対話ができる撮影会などで安定してポイントを獲得。大きく順位を伸ばした。
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「今回、グランプリとしてこのステージに立てていることがほんとに夢のようで、応援して下さった皆さん感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。私は6年ほどアイドルをとして活動していて、ずっとその世界しか知らなかったので、昨年グラビアを頑張っていこうと言った時に自分を変える第一歩として、このオーディションに臨みました。オーディション期間は、たくさんの方がイベントに会いに来てくれたり、裏表紙を取れたり、皆さんの応援をいつも形で感じることができて、幸せな日々でした。でも楽しい思い出ばかりではなく、厳しいことがあったり、いつも不安でいっぱいでした。それでも最後まで諦めずに頑張って来れたのは私を信じて応援してくださったファンのみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。これからはグランプリにふさわしく、応援してきて良かったと思ってもらえるようにがんばりますのでこれからもよろしくお願いします。改めて皆さん本当にありがとうございました。」