『第54回ミス日本コンテスト2022』個性溢れるファイナリスト!11人の自己PRに注目<リポート①> 【Reporter:山内香味】

河野瑞夏(21歳・国際基督教大学3年) 守田栞(24歳・国家公務員勤務) 属安紀奈(22歳・大妻女子大学4年) 山本紗也(26歳・経営者) 相馬あすか(21歳・京都外国語大学3年) 横山莉奈(21歳・東京医科歯科大学3年) 佐藤梨沙子(21歳・大妻女子大学3年) 奧田香綸(20歳・東京大学2年) 土屋佳蓮(21歳・青山学院大学3年) .横田陽菜乃(22歳・養護教諭) 成田愛純(19歳・モデル/女優)

『第54回ミス日本コンテスト2022』が来年2022年1月24日(日)、25日(月)に本選に向けてファイナリストお披露目の記者会見が行われ、11名が登壇。

河野瑞夏(21歳・国際基督教大学3年) 守田栞(24歳・国家公務員勤務) 属安紀奈(22歳・大妻女子大学4年) 山本紗也(26歳・経営者) 相馬あすか(21歳・京都外国語大学3年) 横山莉奈(21歳・東京医科歯科大学3年) 佐藤梨沙子(21歳・大妻女子大学3年) 奧田香綸(20歳・東京大学2年) 土屋佳蓮(21歳・青山学院大学3年) .横田陽菜乃(22歳・養護教諭) 成田愛純(19歳・モデル/女優)
左より
河野瑞夏(21歳・国際基督教大学3年)
守田栞(24歳・国家公務員勤務)
属安紀奈(22歳・大妻女子大学4年)
山本紗也(26歳・経営者)
相馬あすか(21歳・京都外国語大学3年)
横山莉奈(21歳・東京医科歯科大学3年)
佐藤梨沙子(21歳・大妻女子大学3年)
奧田香綸(20歳・東京大学2年)
土屋佳蓮(21歳・青山学院大学3年)
.横田陽菜乃(22歳・養護教諭)
成田愛純(19歳・モデル/女優)

【ファイナリスト11名紹介】

<番号・氏名(よみがな)・年齢・身長・所属・出身地・SNS・自己紹介動画>
※2021年12月15日現在

河野 瑞夏(こうの みずか)

21歳・171㎝・国際基督教大学3年・東京都出身
https://www.instagram.com/mizuka.viii/

河野 瑞夏(こうの みずか)

河野 瑞夏(こうの みずか)

メンバー唯一のショートヘアに、プリーツがあしらわれたお洒落な赤と紺色のドレスが見事にマッチしていた。

河野 瑞夏(こうの みずか)

河野 瑞夏(こうの みずか)

2年前に摂食障害を経験し、人と同じように食べられない孤独と寂しさを知った彼女の夢は、ジャーナリストになることだ。現在は、「同じような思いはもう誰にもさせたくない。」という思いから、SNSでありのままの自分を愛するヒントをポジティブな言葉で動画や投稿などで発信しているそう。

彼女は、成し遂げたいこととして、〝ミス日本で自分の輝く姿を通して誰かの希望になること〟
〝摂食障害に限らず、孤独な人の声に寄り添って、そんな人が希望を持てるようなメディアを立ち上げること〟
この2点を挙げた。
「ジャーナリストを志望と言うことで、メディアを立ち上げたいということですが、どんな(活字を使った、映像を使った)メディアを想定していますか」という記者からの質問に対し、
「私は映像制作がとても大好きで、特に現在興味があるのがネットメディアです。動画を通して分かりやすく、人々の会話のきっかけになるような、そんなメディアを立ち上げたい。」と目を輝かせながら語った。

守田 栞(もりた しおり)

24歳・170㎝・国家公務員(内閣府)勤務/法政大学・佐賀県出身
https://www.instagram.com/shiori_missnippon/

守田 栞(もりた しおり)

守田 栞(もりた しおり)

ブラックのシックなドレスにアクセサリーが輝いており、知的な大人の女性といったイメージだった。

守田 栞(もりた しおり)

守田 栞(もりた しおり)

国家公務員として内閣府で勤務しているきっかけは、事故で身体障害者となった祖母やそのような方々が暮らしやすい世の中を作りたいと思ったからだと話した。

「以前は広報の業務をしており、お手紙やお電話で国民の皆様のお声を知ることが出来ました。助けて欲しい。どうにかならないの?様々な思いを聴き、私個人として何か出来ることはないかと思い、また、自分が成長できるような新たな挑戦がしたいと思い、このコンテストに応募しました。このコンテストを通じてより自分を成長させ、10年以上続けておりますバスケットボールで培ってきた俯瞰的視野と持ち前の愛嬌を生かして頑張ります!」とミス日本への経緯と意気込みを語った。

自分自身とSDG‘sの関係性については、〝食料や日用品を使い切ることを意識している〟と発表。その意識は母親の良く言っていた「もったいない」という言葉が影響らしく、「冷蔵庫の中で眠ったまま劣化させないように、また劣化したものでも調理したらもっと美味しくなることがある」と言った。

属 安紀奈(さっか あきな)

22歳・168㎝・大妻女子大学4年/モデル・山口県出身
https://www.instagram.com/sakka.akina/

属 安紀奈(さっか あきな)

属 安紀奈(さっか あきな)

シンプルなのにも関わらず華やかなグリーンのドレスが彼女の端正な顔をより引き立たせていた。

属 安紀奈(さっか あきな)

属 安紀奈(さっか あきな)

属は、障害を持つお姉さんがコロナ禍で再就職先を探している際に、徐々に自信をなくしていく姿を近くで見て、みんな違ってみんな良いとそう誰もが思える社会に、貢献していきたいと思い、ミス日本に挑戦したそう。
彼女はモデル活動をするにあたって、沢山のオーディションを受ける中で、初めの頃は周りと比べてばかりだったが、それらの経験から、沢山の人の個性が集まったことでファッションの表現が広がり、多様なファッションスタイルが誕生するということを学んだと発表した。

最後には「自分、そして他者の個性を尊重できる人として多様性を大切にした社会を作ります」と未来への希望を堂々と語っている姿が印象的だった。
彼女は2回目の挑戦ということで、ミス日本コンテストへの改めての思いを記者から質問された際には、
「一度目の挑戦の時に、地元の山口県のみなさんからとても温かい声援を頂いて、凄く嬉しく思って、私の活動が誰かを元気づけられたりすることが出来るのだなと実感いたしました。二度目の挑戦ですので、地元の人たちに恩返しが出来る、そんな活動が出来たら良いなと思います。」と答えていた。

山本 紗也(やまもと さや)

26歳・167㎝・経営者(花関連)・新潟県出身
https://www.instagram.com/pink.cherry/

山本 紗也(やまもと さや)

山本 紗也(やまもと さや)

カールされたヘアに相まってレースのドレスが彼女の可憐さを表現していた。

山本 紗也(やまもと さや)

山本 紗也(やまもと さや)

山本は、7年前新潟から上京し大好きなお花をきっかけに23歳の時会社を立ち上げた。お花関連の企業、また介護の資格を生かし高齢者住宅でもお仕事を行ってきた。

そんな彼女は、「コロナにより大きなダメージを受けましたが、今も会社を続けていられるのは私の中にある諦めない心です。挑戦し、努力し、失敗を経験したからこそ私は今色々なことに挑戦することが出来ます。今行っている、お花・介護・着物の事業を通して人と人とを繋ぎ、笑顔にする、そんな事業を展開していきたいと思っております。」と今後の展望を話し、その姿はとても自信に満ち溢れているように思えた。

自身が行っているSDG’sの取り組みについては、あまり着られなくなった着物を帯や小物に変化させる着物のリユースについて述べた。

記者からは、彼女は出場者のなかで最年長だという事実に触れられたのだが、
「今まで色々経験してきたことを踏まえ、自信を持って本番に挑みたいと思っております。」としっかりとした受け答えをした。

相馬 あすか(そうま あすか)

21歳・165㎝・京都外国語大学3年・栃木県出身
https://www.instagram.com/som.asuka/

相馬 あすか(そうま あすか)

相馬 あすか(そうま あすか)

深い赤のタイトなドレスとシンプルなピアスが派手すぎずナチュラルな魅力をプラスしていた。

相馬 あすか(そうま あすか)

相馬 あすか(そうま あすか)

相馬は、まず彼女の第二の故郷であるモンゴルについて語った。
引っ込み思案で人と話すことが凄く苦手だった当時13歳だった彼女は、ゆっくり時間をかけて優しく寄り添ってくれたホストファミリーを通じて、〝相手を思う気持ちで心は通じ合うのだ〟と人と関わる楽しさを知り、視野が大きく広がったと話した。
「誰もが心の拠り所や思い出の地を見つけ、心豊かに生きられる社会を築きたい。そのためにツアーコンダクターになることが私の夢です。」と将来について目を輝かせながら語った。

彼女は「大学でフランス語を専攻しており、言語を学ぶ一学習者として言葉の力を通して平和な社会づくりに貢献し続けていきます。」と話し、記者からは、フランス語を専攻しているということに興味を持たれ、フランスに行ったことがあるのかという質問に加えてフランス語での簡単な自己紹介も求められていた。

質問に対しては「入学前からずっとフランス留学を目標に頑張ってきたんですけれども、1年生の春休み頃からコロナウイルスが流行してしまって、まだその目標を実現できていない段階です。ただ、将来の目標がツアーコンダクターと言うことでチャンスがあればフランスに日本人のお客様をご案内出来たらなと思っております。」と答え、その後は素敵なフランス語での自己紹介を行い、会場を流暢なフランス語で魅了した。

横山 莉奈(よこやま りな)

21歳・162㎝・東京医科歯科大学3年・兵庫県出身
https://www.instagram.com/rina__yokoyama/

横山 莉奈(よこやま りな)

横山 莉奈(よこやま りな)

スカートに淡い色の花々が描かれたドレスは彼女の可愛らしさにマッチしていた。

横山 莉奈(よこやま りな)

横山 莉奈(よこやま りな)

現在、医学部3年生の横山は、3歳の頃に2週間の入院を経験し、その時献身的にサポートして下さった担当医の先生に感銘を受け、先生のように人助けをしたいという思いから医師を目指したそう。

「医学生の今、人に喜んで頂けることに生きがいを感じ、様々な活動をしております。」と語った。
その活動内容は、ルワンダとの国際交流活動や、病気で入院中の子供達にオンラインクリスマス会を開き笑顔を届ける活動だ。また、医学を学ぶ中で予防医療にも興味を持っており、もっと知りたいという思いから遺伝子型の研究室に通っているとも話した。
「これらの経験を生かして、一人一人に合った予防医療をアドバイスできるような医療の仕組みを作っていきたいと考えております。」と夢をしっかりと伝えた。

記者からの「日本のOGの方に医者の方が結構いるのですが、その方々を含めて憧れているミス日本の方は?」という質問に対しては、2016年度の準ミス日本の谷本英理子さんの名前を出した。谷本さんは彼女の直属の先輩らしく、「海外などで栄養学を学びながら医師としても働く先輩を見習って私も医療に貢献していきたい。」
とミス日本OGとの関係性を語った。

佐藤 梨紗子(さとう りさこ)

21歳・161㎝・大妻女子大学3年・東京都出身
https://www.instagram.com/risako_52/

佐藤 梨紗子(さとう りさこ)

佐藤 梨紗子(さとう りさこ)

ビビットカラーのドレスと彼女の笑顔の可憐さはまるで一輪の花のようだった。

佐藤 梨紗子(さとう りさこ)

佐藤 梨紗子(さとう りさこ)

佐藤はこれまでの自分自身の人生のテーマを〝健康と挑戦〟という二単語で表した。
幼い頃からキックボクシングやサーフィンなど様々な運動に取り組み、バランスの良い食生活を送っているそうで、「そのおかげで一度も風邪を引いたことがありません」とアピールした。
その生活の中で、食に興味を持ち、栄養についてもっと知りたいとの思いから栄養士の資格を取得した。現在は学生寮で食事を提供する仕事をしているそうだ。

自身が行っているSDG’sについての取り組みについては、
「現在、自宅で余ってしまった食材などをフードバンクに寄付しています。今後も環境問題を自分事として考えながら取り組んでいきます。」と現在の取り組みと今後について語っていた。

奥田 香綸(おくだ かりん)

20歳・162㎝・東京大学2年・岐阜県出身
https://www.instagram.com/karinko_13/

奥田 香綸(おくだ かりん)

奥田 香綸(おくだ かりん)

フワフワとしたスカートとウエストマークのリボンが美しさに可愛らしさをプラスしていた。

奥田 香綸(おくだ かりん)

奥田 香綸(おくだ かりん)

奥田は現在、東京大学で法律を学び、公務員を目指している。
「私の夢は、性別を超えてあらゆる人が生き生きと活躍できる社会づくりに少しでも貢献することです。」と大学入学後の気づきと共に語った。
彼女の通う東京大学では全学生に占める女性の割合が二割を超えないことが問題となっているそう。こうした女性教育の問題を受けて大学ではジェンダー論の講義を受けたり関係する本を読んだりしてきた彼女。
母校でのオンライン座談会では、彼女自身がロールモデルが少ないことで心細い経験をしたこともあり、
女性生徒に対して応援の言葉をかけるという経験がある。
彼女は「見えない壁を壊すことで、あらゆる人の自己実現に貢献していきたい」と語った。

自身が行っているSDG’sの活動については、広告収益の約80%が植林活動に充てられるといった検索エンジンであるエコシアについて紹介した。

憧れているミス日本OGについては、2016年度ミス日本みどりの女神である飯塚帆南さんの名前を挙げ、1つのことを多面的に見ることが出来るところに尊敬していると話し、私もそうなりたいと語った。

土屋 佳蓮(つちや かれん)

21歳・167㎝・青山学院大学3年・東京都出身
https://www.instagram.com/carenty_time/

土屋 佳蓮(つちや かれん)

土屋 佳蓮(つちや かれん)

シンプル且つゴージャスなこのスタイルは、彼女の姿勢の良さも相まって白鳥のようだった。

土屋 佳蓮(つちや かれん)

土屋 佳蓮(つちや かれん)

土屋は高校時代の創作ダンス部での経験が今の自分の軸になっていると話す。
「テーマから振り付けまで全て自分たちで作って踊るこの競技では常に不安と隣り合わせです。話し合いで意見が一致しなかったり、本番直前に何を伝えたいのか分からないと言われるたびに雰囲気が暗くなります。そんな中私が心がけたのは、自分だけはどんなときも明るくいようということです。」と部活での自分自身について振り返った。

「今のすっごい良いアイデアじゃんやってみようよ!」や「なんとかなる!」など明るい声で明るく呼びかけ続けた彼女。すると引退の時にもらった色紙には、〝佳蓮のおかげで笑顔を取り戻せた!〟という声で溢れていたらしく、声と言葉の力で人を前向きにするということが自分の使命だと確信した彼女はアナウンサーを志し日々努力を積んでいるそうだ。

自身が行っているSDG’sについては、高校三年生の時にイラン人の女性と話したことで、イスラム教への偏見が自分のなかからすっかり消えるという経験を話した。
互いの文化の良いところを知って褒め合えば差別や偏見はなくしていけると信じていると述べ、その第一歩として世界遺産を学んだり、世界の料理を作って味わったりしているそうだ。

記者から憧れのアナウンサーについて聞かれた彼女は、テレビ朝日の森川夕貴アナウンサーの名前を挙げた。
〝インタビューの達人〟を目指す土屋は、森川アナがブリンケン国務長官にインタビューをされた際に見せた聴く力に惹かれ、この人にインタビューをされたいなと思わせるアナウンサーや聴き手に私もなりたいと語った。

横田 陽菜乃(よこた ひなの)

22歳・168㎝・養護教諭・愛知県出身
https://www.instagram.com/hinash_stagram/

横田 陽菜乃(よこた ひなの)

横田 陽菜乃(よこた ひなの)

黄色のレース生地のロングワンピースをまとった彼女はまるで菜の花のように会場を明るくした。

横田 陽菜乃(よこた ひなの)

横田 陽菜乃(よこた ひなの)

〝アグレッシブな養護教諭〟をキャッチコピーに登場したのは横田陽菜乃。
彼女は、過去にいじめを経験し、何度も死にたいと思い、行動に移したこともあるそう。
そんな時に彼女がとてもお世話になったのが当時の保健室の先生で、
「私は1人じゃないんだ、味方がいるんだ。居場所があるだけで生きる希望を持つことが出来ました」と語った。
横田は、自分のような経験をしている子供達を助けたいと思い養護教諭になった。
「今後は学校という枠組みを超えてあらゆる子供達をサポートするプロジェクトを立ち上げたいです」と展望を語った。

自分自身が取り組んでいるSDG’sについては、「私は(子供達が)より多くの授業に参加できるように、保健室内で、〝頑張って。大丈夫。私がいるから。休み時間でもいつでも来ていいよ。〟という風にその人の特性に合わせて1つでも多く授業を受けれるように、これからサポートできるように心がけています。」と話した。

趣味にバスケットボールと書いてあることから、記者から好きなBリーグのチームについて聴かれた際には、「その話になると尽きないんですけれども…」と言いながら、川崎ブレイブサンダースと好きな選手である辻直人選手への愛を語り会場を沸かせた。
「(辻選手は)広島には行ってしまったんですが、川崎ブレイブサンダースというチーム自体が大好きなので今でも応援しております。」と楽しそうに話す彼女が印象的だった。

成田 愛純(なりた あすみ)

19歳・170㎝・モデル/女優・神奈川県出身
https://www.instagram.com/narita_asumi.official/

成田 愛純(なりた あすみ)

成田 愛純(なりた あすみ)

成田 愛純(なりた あすみ)

成田 愛純(なりた あすみ)

ポニーテールと淡い色のツイードのワンピースが清楚さと少女らしさをより醸し出していた。

成田 愛純(なりた あすみ)

成田 愛純(なりた あすみ)

Seventeenの専属モデルや、女優として仮面ライダーに出演するなど、多方面から多くの注目を集める成田。
そんな彼女は「幼い頃、痩せた身体がコンプレックスでした。そのコンプレックスを逆に生かそうと思い、芸能界に入り、Seventeenの専属モデルに選ばれたとき、初めて自分に自信が持てました。」と自身のこれまでについて話した。
「女優として仮面ライダーに出演し、朝早いときで3時から、夜遅いときで23時まで約1年間じっくりと向き合い、1つのキャラクターを確立したとき、達成感を感じ、その役の与える影響力の大きさに大変驚きました。」と自身の経験について話す彼女は、「もっと色々な色を作り出せるカメレオン俳優になりたいと思うようになり、ミス日本での活動を通してどのように自分を表現していけるのか、挑戦し、今までの日本とこれからの日本を繋ぐ、そんな存在になります!」とミス日本への抱負を語った。

記者から芸能活動で目標にしていることについて聞かれた際には「演技をしたい。映画やドラマに出演したい。」と話した。
憧れている先輩には、同じ事務所に所属する井桁弘恵さんの名前を出し、いつも私に優しくして下さり沢山お話を聞いて下さると目をキラキラさせていた。

【information】

ミス日本
ミス日本公式サイト:https://www.missnippon.jp/

山内香味(東京女子大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)

山内香味(東京女子大学)

◎ACTRESS PRESS編集部
取材・文:山内香味(東京女子大学)
コーディネート:Scketto:https://twitter.com/scketto1

Scketto(スケット)は、アナウンサー・マスコミ・エンタメ業界に就職を目指す大学生が記者・リポーターで参加するプロジェクト。アクトレスプレス編集部にて20219年9月より連載スタートして記者会見、イベント取材、カフェリポートなど2021年度だけでも100本以上の記事連載中。
https://actresspress.com/category/report/

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