週末(7月11日〜12日)の映画興行成績が、興行通信社により発表された。
下記に「動員数 BEST 10」を掲載!
「予告編」も掲載するので、これから見る映画を決める際にご参考にどうぞ♪
・1位:『バケモノの子』
※初週・355スクリーンで上映
映画監督・細田守の3年ぶりの最新作が7月11日から全国で公開され、初登場第1位!動員数 49万4,170人、興行収入6億6,703万5,100円を記録。細田守監督のの前作『おおかみこどもの雨と雪』は、初日2日間で動員27万6,326人、興行収入3億6,514万9,000円だったので、今作は大幅に上回っている。『おおかみこどもの雨と雪』の最終興収は42億2,000万円だったので、今作がどれくらい伸びるかが楽しみだ。客層は、若者層を中心にヒットしており、男女比は、ほぼ50%ずつ。
バケモノと少年の師弟関係を軸に描かれる、渋谷を舞台としたストーリー。渋谷近辺の街の様子が緻密に再現されている。
・2位:『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
※初週・339スクリーンで上映
まなこが“踊ってみた”でコラボし、ジャパン・プレミアでは、西内まりやがアーノルド・シュワルツェネッガーとキスをした話題作が、7月10日(金)に公開され、初登場第2位!動員数35万2,748人、興行収入5億1,572万300円を記録。
・3位:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
※2週目・347スクリーンで上映
先週末よりはダウンしたが、動員数23万4,553人、興行収入3億6,889万3,200円をあげ、好調を続けている。累計興収は16億円を突破。
・4位:『ラブライブ!The School Idol Movie』
※5週目・121スクリーンで上映
累計動員114万8,008人、興行収入16億5,499万7,960円を記録。
・5位:『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
※2週目・146スクリーンで上映
・6位:『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
※4週目・341スクリーンで上映
・7位:『海街diary』
※5週目・326スクリーンで上映
・8位:『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』
※2週目・163スクリーンで上映
・9位:『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』
※初週・46スクリーンで上映
乃木坂46初のドキュメンタリー映画が7月10日(金)に公開され、上映スクリーンが46と少ないながらもベスト10入り!初登場9位!動員数2万9,551人、興行収入4,560万2,400円を記録。客層は、男性ファンが中心だが、女性からの人気もあり、幅広い層から人気を得ている。
・10位:『アリのままでいたい』
※初週・206スクリーンで上映
動員数2万8,104人、興行収入3,711万5,200円を記録。
なお、園子温監督の『リアル鬼ごっこ』は、惜しくもベスト10入りは逃したものの、動員数2万7,694人、興行収入3,695万3,500円を記録。
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