女優の佐々木希（ささき・のぞみ）が、「カラダファクトリー20周年記念CM」に出演。本日2021年2月1日（月）より、TBSテレビ・MBS（毎日放送）にてオンエア開始となった。本作で、佐々木希はカメラマン役を演じた。今回は 20 年間まっすぐ真剣にお客様の“カラダ”と向き合ってきた整体師たちの「手」に着目して制作されており、佐々木希は整体師の「手」にフォーカスするカメラマンとして熱演している。日当たりの良い温かみのある室内で今まで多くの人々を支えてきた整体師の「手」を見つめる佐々木希の真剣な眼差しから、人と人が「手」を通して深く向き合っている空気感を丁寧に捉えている。
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オンエアを記念し、佐々木希にインタビューを敢行。健康で気をつけていることなどについて明かした。健康面で意識していることは食事で、「白米」を毎日欠かさないそう。健康、そして、美容の秘訣も学ぶことができるインタビューとなっている。
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佐々木希・PROFILE（プロフィール）
1988 年 2 月 8 日生まれ、秋田県出身。
2006 年芸能界デビュー。以降映画やドラマ、CM、雑誌など多岐に渡り活躍中。
現在、KTV・CX「所 JAPAN」でレギュラーパネラーとして出演中。
またワンマイルウェアブランド「iNtimité（アンティミテ）」を手掛ける。
制作現場レポート
ピシッとした撮影シーンも、開始後は思わずスタッフ一同思わずうっとりするような優しい時間に
今回の撮影は、プロの整体師の「手」を、佐々木希が撮るというもの。コロナ対策を講じる中で緊張感のある撮影現場だったが、撮影が開始されると思わず時の流れも忘れてしまうほど、うっとりしてしまうような優しい雰囲気の現場に。まるでカラダを揉み解して柔らかくする整体師のように、佐々木希はピシッとした撮影現場を柔らかく和やかな雰囲気に変えていた。また撮影中佐々木希はプロの整体師ともコミュニケーションし、積極的にカラダメンテナンス方法について質問している様子も印象的であった。
真剣な「手」の撮影中、思っていたのは…「羨ましいなぁ」？！
佐々木希が慣れた手つきで整体師の「手」を真剣にカメラで撮影中、何を思っていたかと言うと「（施術されている方に対して）本当に気持ちよさそうでいいなぁ」と笑いながらコメント。撮影合間の休憩中にはプロの整体師に施術をしてほしいとばかりに腕を伸ばして肩を回す仕草などを見せ、そのチャーミングな様子に思わずスタッフも笑ってしまうほど。終始和やかな様子で撮影が進んだ。
佐々木さんの健康面で意識していること。元気の源は「白米」
撮影後のインタビューでは、カラダファクトリーが掲げる「自分、カラダメンテナンス」にちなんで健康面で気を付けていることに関して聞くと「食事を大切にしています。食べたものがカラダになるので、お野菜やお魚、白米も大好きで食べています」と話した。“白米”を食べて元気をつけているとも話し、自らの元気の源についてお米の名産地秋田出身女優ならではのコメントも残した。また、20 年間カラダファクトリーが“カラダ”と向き合ってきたことに対して、佐々木希が小さいころからずっと向き合っていることを聞くと、佐々木希もカラダファクトリーと同じく“カラダ”とコメント。小さいころは新体操をしていたり、現在でも食事や姿勢を気を付けているなど、常に健康的でいようと努力している様子が伺えた。
制作スタッフ一覧
クリエイティブディレクター 青木孝博 （博報堂）
プランナー 川嶋ななえ （博報堂）
コピーライター 矢島源太郎 （博報堂）
クリエイティブプロデューサー 齊藤秀樹 （博報堂）
営業 水谷未来 （博報堂）
営業 澁谷未来里 （博報堂）
キャスティング 今中啓太 （博報堂キャスティング）
プロデューサー 井上淳 （東北新社）
プロデューサー 鈴木雅昭 （東北新社）
プロダクションマネージャー 楠彩 （東北新社）
演出 鈴木美生 （フリー）
撮影 中川大己 （フリー）
照明 西ケ谷弘樹 （TRAVOLTA）
装飾 岡本真由美 （フリー）
スタイリスト 天津亜紀 （フリー）
ヘアメイク 高橋里帆 （フリー）
オフラインエディター 石谷翔平 （フリー）
オンラインエディター 冨田早希子 （オムニバス・ジャパン）
ミキサー 大高真吾 （フリー）
