岡本玲、「ねこ」への熱愛を語る!『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』の一部を特別公開!

岡本玲&とろろ 撮影/野澤亘伸

女優・岡本玲(おかもと れい)が、ねこの人気ムック『ねこ自身』シリーズから、 『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め (光文社女性ブックス) [ムック]』(2019年12月17日発売)に登場し、愛猫について明かしている。

ねこの人気ムック『ねこ自身』シリーズは、 2015年12月に第一弾の『ねこ自身』が発売されたのを皮切りに、 2016年10月に『ねこ自身 2匹め』、 2018年4月に『ねこ自身Groomin’』が続々と発売され、 いずれも大ヒットとなった。シリーズ第四弾となる『FÑASH(フニャッシュ) ねこ自身4匹め』は、週刊誌『FLASH』をパロディに作られた。有名人52人による「ねこへの熱愛!ラブレター」大特集や、 シリーズ恒例の“人前でも堂々と開けられる袋とじ”企画「愛しいあのねこ99匹が…私だけに見せた『SEXYポーズ』大公開!」、 災害の多い昨今の悩みを真剣に考える「ねことの『同行・同伴避難』」など、 盛りだくさんの内容になっている。

岡本玲は、愛猫“とろろ&おかか”を飼っており、「とろろ&おかかと出会って、 自分も成長したなあ、 と思います」と語っている。

岡本玲、とろろ(右)&おかか(左) 撮影/野澤亘伸

岡本玲、とろろ(右)&おかか(左) 撮影/野澤亘伸

【岡本玲】

「ねこ友達に『マンチカンを飼うのが夢』と話していたところ、 素敵なブリーダーさんのショップを紹介されました。 その店のインスタでとろろを見つけ、 2日後には会いに行って。 『この子を家族にします!』と決めました」(本文より)

岡本玲&とろろ 撮影/野澤亘伸

岡本玲&おかか 撮影/野澤亘伸

’19年の春。 岡本家にもう一匹のねこがやってきた。

【岡本玲】

「とろろを飼ってからも、 『もし飼い主を探しているねこちゃんがいたら教えて』と、 いろいろな人に話していたんです。 そんな中、 人づてに『東中野の駅前で、 段ボール箱に入れて捨てられていたねこがいる』という連絡をもらいました。 駅の構内で保護されて、 3日間ほど飼い主さんを待ったのですが、 現れなかったとのことでした。 それで、 『じゃあ私が一度、 預かる』と。 病院で一通り検査をしてもらって、 1カ月くらい様子を見たんですが、 とろろともうまくやっていけそうだったので、 正式に家族として迎えることになったんです」
「私、 とろろこんぶが好物なんですよ。 だから『とろろ』『こんぶ』という名前を付けるのが理想だったんですが、 おかかが茶トラだったので、 こんぶと呼ぶわけにもいかず(笑)。 なら、 『おかか』にしようと。 2匹合わせておいしそうなコンビ名になりました(笑)」(本文より一部改変)

岡本玲&とろろ 撮影/野澤亘伸

岡本玲&とろろ 撮影/野澤亘伸

【岡本玲からのコメント】

「以前は、 家に帰ってもずっと仕事のことしか考えないタイプだったんです。 いつ休めばいいのかもわからなかったんですけど、 2匹がいることで、 家に帰ってくるといったんスイッチをオフにできるので、 ムダなことを考えないようになりました」

「周囲からも『表情が柔らかくなったね』『性格が丸くなったね』とよく言われます。 2匹が家で待っているからこそ、 外で仕事を思いっきりがんばろうと思えるようになりました」(本文より一部抜粋)

『FÑASH ねこ自身4匹め』


発売:光文社
発売日:2019年12月17日
体裁:ムック
価格:本体682円+税

【岡本玲(おかもと れい)】

’91年6月18日生まれ、 和歌山県出身。 第7回雑誌『ニコラ』専属モデルオーディショングランプリを獲得し、 デビュー。 以後、 ドラマ・映画・CM・舞台と多方面で活躍中。 代表作にNHK連続テレビ小説『純と愛』『わろてんか』、 ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ系)、 映画『ボクはボク、 クジラはクジラで、 泳いでいる。 』(藤原和之監督)、 舞台『熱帯樹』などがある。

◎株式会社光文社

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