今年、最も注目されている来日ミュージカル作品の一つ、JIM BEAM presentsブロードウェイ・ミュージカル「Dream Girls(ドリームガールズ)」。3度目の来日公演を目前に、宣伝隊長のROLA(ローラ)が緊急渡米し、劇場の舞台裏を取材した。
ミュージカル『ドリームガールズ』は、1981年にニューヨークで誕生し、4年間で1500回の上演回数を誇るブロードウェイの王道作品。当然のごとくアメリカ演劇界の最高峰であるトニー賞において13部門にノミネートされ、6部門を受賞。2006年には、ビヨンセら豪華キャストで映画化され大ヒットを記録。リバイバル版も舞台上演された。
そんなドリームガールズを来日前に、ロサンゼルスで、いち早く観劇、取材したローラは「キラキラと華やかなステージング」と彼女たちの迫力ある歌声に感動し、バックステージを直撃した。アメリカが誇るミュージカルスターや世界のトップクリエーターを前にしても、そこはさすが、ハリウッド進出を果たすローラ、全く臆することなく、「ドリームガールズ」の魅力を徹底解剖した。
注目の来日キャスト、エフィー役モヤ・アンジェラに対しても、「観ている人にどういった事を感じて欲しいか」と直撃。モヤから「完璧ではないにしても、夢がかなう時がくる。それをお見せする舞台がこのドリームガールズのすばらしいところです。」といった彼女の思いを引き出した。
この模様は、5月14日(土)午後3時30分からTBS(関東地域のみ)で「ローラ meets ドリームガールズ ~キラキラの夢に出会う旅~」として放送予定。乞うご期待!
ミュージカル「ドリームガールズ」のみどころは、60年代のアメリカを舞台に、幼なじみの女性3人が、様々な苦労や挫折に直面しても、夢や友情を持ち続け、スターダムにのし上がっていく感動のストーリー。劇場が震えるほど迫力ある生の演奏や、抜群の歌唱力で、観客を圧倒する。今年、大規模なオーディションが行われ、選ばれたアメリカミュージカル界の精鋭たちが来日する。何といっても目玉は、アポロシアターのオリジナルキャストでエフィー役をつとめたモヤ・アンジェラ!劇場で観る感動を味わってほしい。
【JIM BEAM presents ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」】
【日程】
2016年6月8日(水)~6月26日(日) 全24公演
【会場】
東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11F)
【お問い合わせ】
・Bunkamura 03-3477-3244
・ローソンチケット 0570-000-407
▼Official Website
http://www.dreamgirls2016.com
◎情報提供:株式会社キョードーメディアス