女優の石原さとみが本日7月29日、東京ドームで開催された「サントリー ドリームマッチ 2019」のオープニングセレモニーにて始球式を務めた。打席に初出場の高橋由伸(プレモル)を迎え、石原さとみが岡島(ヒーローズ)の代名詞“ノールック投法”を披露し、会場をわかせ、見事なノーバン投球を披露した。石原さとみは、これまで5年連続で『ドリームマッチ』の始球式を務めており、マサカリ投法、トルネード投法、サブマリン投法、2段モーションなど、毎年独特の投法で観客を魅了している。石原さとみは、試合前に岡島からノールック投法の指導を受けており、見事に功を奏した結果となった。
そして、「サントリー ドリームマッチ 2019」は、張本勲 GM と、体調不良で欠場となった山本浩二監督の代理として指揮官を務めた、東尾修監督率いるザ・プレミアム・モルツ球団と、大矢明彦 GM と田尾安志監督率いるドリーム・ヒーローズが夢の対戦を行い、プレモルが 7-2 で 6 連覇を達成した。本日の観客数は 40,228 人で、合計 61,189 杯の「ザ・プレミアム・モルツ」、4,572 杯のソフトドリンク類を販売した。これらの売上げの一部は、東北と熊本の子どもたちの野球活動の支援に役立てられる。