野村萬斎の長女・野村彩也子、CMデビュー!KUMON・新CMで父・弟と共演!

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

狂言師の野村萬斎の長女・野村彩也子(のむら さやこ)が、公文教育研究会新CMにて、CMデビューする。現在、TVCMに起用されている野村萬斎(2014年~)、長男の野村裕基(2017 年~)と共に、親子3人が共演する。種類は、「生きる英語力」編、「くもんの子」編、「一人ひとりの KUMON」編(各 15 秒・30 秒)、「魅力の 3 教科」編(60 秒)の4タイトル。本日2019年1月21日(月)よりYouTubeにて、2月1日(金)より全国のTVで放映開始となる。

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

公文式OBの野村萬斎と長男の野村裕基は、それぞれ 2014年と 2017年から、KUMONの TVCM に出演しているが、今回、同じく公文式 OG の長女・野村彩也子も共演。CM初共演となる野村親子3人の微笑ましい掛け合いを通じて、KUMONの価値と魅力を伝えるとともに、“親も!子も!やっててよかった、公文式!”というメッセージを全国のご家庭へ届ける。

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

公文式学習法が誕生して半世紀以上。野村親子のように親子二代に渡り公文式教室で学んだ方も増えている。今回の野村親子3人の共演は、「やっててよかった、公文式」という親御さんの思いが、子どもへと引き継がれている事実を何よりも雄弁に物語るキャスティングだ。現役大学生の野村彩也子は、これが記念すべきCMデビュー作。

野村萬斎の“パパ”としての一面、父と姉を前にした野村裕基の“息子・弟”の表情など、舞台やテレビでは見ることができない野村親子の貴重なCM 初共演には、見どころ満載だ。

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

野村彩也子(野村萬斎 長女)CMデビュー/「KUMON」新TV-CM

【野村彩也子からのコメント】

初めてのテレビ CM で、最初は手が震えてしまうほど緊張しましたが、父と弟が和ませてくれたので、無事に演技ができました。普段、こんなに大勢のスタッフさんたちに囲まれて仕事をしている父と弟を改めて尊敬しました。


【野村萬斎からのコメント】

初めての親子 3 人で、不思議な感じもありましたが、撮影を楽しむことができました。自分が幼い頃やっていた公文の CM 出演に加えて、親子共演も果たすことができ光栄です。


【野村裕基からのコメント】

今回は父に加えて姉も登場したので、前回よりも楽しんで撮影ができました。姉は思っていた以上に上手に演技をしていて、僕も負けられないなと思いました。

TV-CM 全4タイトルの内容と見どころ

「生きる英語力」編

英検®や TOEFL®の合格実績をアピールする萬斎さんと裕基さんの狂言アクションに、「Wonderful!」「Great!」と英語で合いの手を入れる野村彩也子。ぐんぐん英語の力が身についていく KUMON の学習法を紹介するハイテンポなCM 。見事に息の合った野村親子の掛け合いが見どころ。
※「英検」は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標。

▼「生きる英語力」編は、こちらにて視聴可能♪

「くもんの子」編

「KUMON に通うと、さて?どうなる?」とたずねる萬斎、裕基と彩也子。小さな子どもたちが「くもんのこくご」でみるみる成長していく様子に驚き、思わず掛け声を送ってしまいます。野村親子 3 人と、KUMON で学ぶ子どもたちの楽しそうな表情を通じて、全ての学びの土台となる読み・書きの力がしっかり身につく KUMON の国語の魅力を訴求していく。

▼「くもんの子」編は、こちらにて視聴可能♪

「一人ひとりの KUMON」編

野村家の実話がそのまま企画になった本 CM。野村萬斎の口から、裕基と彩也子の、姉弟でもちょっと違っていたKUMON とのつきあい方が語られる。和装で登場するいつもの CM とは違ったカジュアルな装いで、素のパパの顔に戻った野村萬斎の、我が子たちを前にしたやさしい表情も見どころ。

▼「一人ひとりの KUMON」編は、こちらにて視聴可能♪

「魅力の 3 教科」編

親子3人が登場し、KUMON の魅力の3教科(国語、英語、算数・数学)をアピール。どこまでも伸びていく生徒たちを応援する野村萬斎のダイナミックなアクション、姉弟の掛け合いが一番の見どころ。

撮影エピソード

親子 3 人の初共演ということで、これまで以上に表情がにこやかだった野村萬斎。一方、裕基は姉の彩也子との共演にやや緊張の面持ちを浮かべていた。そして、それ以上に緊張していたのが、今回が初めての CM 撮影となる野村彩也子。それでも、頼もしいお父様と仲良しの弟と一緒ということで、次第に肩の力も抜け、撮影が進むにつれて、お父様譲りのセンスと度胸の良さを発揮。細かなアクションも難なくこなし、初体験とは思えない素晴らしい演技を披露していた。そんな姉の様子を見て、自身の緊張もすっかりほぐれたのか、「次のシーンはもっといけると思うよ」と裕基。お兄さんのようなコメントで、現場には笑いがこぼれた。

監督の OK が出ても、裕基さんの扇の所作などの修正すべきポイントは、師匠として厳しく指導していた野村萬斎。裕基はその助言を基に、見事に修正されたアクションを披露していた。また3人が一緒に声を出すシーンでは、萬斎と裕基が大きな声を出してしまうと、彩也子の声が聞こえにくくなってしまうため、お互いに声を掛け合いながら、それぞれの声量を工夫していた。また、自分の出番ではなくても、常に現場の近くでお互いの演技を見守っていた仲良しの 3 人。休憩中は、全員で自撮りをして、リラックスした表情を浮かべる場面もあった。

野村彩也子・PROFILE(プロフィール)

野村彩也子(のむら さやこ/Sayako Nomura)

野村萬斎の長女。
慶應義塾大学に在学中。

・生年月日:1997年09月25日
・出身地:東京都
・身長:161.0cm
・血液型:B型

<野村萬斎(のむら まんさい)>

1966 年 4 月 5 日生 B 型 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。3 歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『マクベス』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。94 年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞等、受賞多数。18 年、演出・主演舞台『子午線の祀り』で毎日芸術賞千田是也賞を受賞。作品は読売演劇大賞最優秀作品賞にも輝いた。世田谷パブリックシアター芸術監督。東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式の総合統括に就任。

野村 裕基(のむら ゆうき)>

1999 年 10 月 9 日生 AB 型 東京都出身。
野村萬斎の長男。祖父野村万作及び父に師事。03 年、3 歳の時に『靱猿』で初舞台。初舞台の稽古から本番に至るまでの姿は、NHK のドキュメンタリー番組にも取りあげられた(DVD「小さな狂言師 誕生~野村萬斎・親子三代の初舞台」収録)。17 年『三番叟』を披く。慶應義塾大学に在学中。

◎情報提供:公文教育研究会

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