ミステリー舞台『うっぷん~或る女教師の死~』 10月7日から上演!プロジェクションマッピング×一人芝居!

森高愛-うっぷん(舞台)

プロデュースユニット「スーパーフルタフレーム」(SFF)が、第2弾公演となる舞台『うっぷん~或る女教師の死~』を10月7日(水)~11日(日)、下北沢南口の「劇」小劇場にて上演する。

舞台『うっぷん~或る女教師の死~』は、事故死した女教師の真相を巡るミステリー。プロジェクションマッピングと一人芝居を紡ぐというスタイルで、様々なうっぷんを抱える人々の究極の心理戦が描かれ、“人の怖さ”が感じられる。舞台出演者によって異なるダブルエンディングの仕掛けなどにも趣向が凝らされている。
出演は、人気コンビTKOの木本武宏、人気ミュージカル「ダイヤのA(エース)」で好演した上田悠介、「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ5号(カグラ役)を演じた森高愛、など。

見どころについて、木本武宏は「前回は嘘をテーマにしたオムニバスで今回は縦に繋がっていく1本のミステリー作品。人間の怖さを感じてもらいたい。舞台としては新しい演出だけど、誰が見ても分かり易いものになると思います。普段、舞台を観に行かない人にも是非観に来てもらいたい」と話している。

また、今回の舞台ではテーマトラックとして、世界を賑わすEDM(エレクトロニック ダンス ミュージック)シーンで注目を集めるアーティストThe PBJによる「Ask For Love feat. IMMI」(Uppun Ver.)が使用されている。国内外で活動するシンガーIMMIのアンニュイな歌声にThe PBJのラディカルなダンスロックとスリリングなアレンジが絶妙に融合する聴き応えのある楽曲。また、エンディング曲は、新妻由佳子の「悲しみの小箱」。

※テーマトラック「Ask For Love feat.IMMI」(Uppun Ver.)
https://soundcloud.com/qom-1/sets/uppun

うっぷん(舞台)

 

なお、同公演では、終演後に出演者によるアフタートークイベントの開催も決定している。創作の裏話などが本人の口から語られる貴重な場だ。

木本武宏:10月9日(金)14:00
上田悠介:10月8日(木)20:00/10日(土)18:00
森高愛:10月9日(金)19:30/10日(土)14:00

■スーパーフルタフレーム vol.2 『うっぷん 』予告第2弾

line2

【『うっぷん~或る女教師の死~』公演概要】

うっぷん(舞台)

・公演日時:10月7日(水)~11日(日)
10月7日(水) 20:00 A
10月8日(木) 20:00 B
10月9日(金) 14:00 A/19:30 A
10月10日(土) 14:00 B/18:00 B
10月11日(日) 14:00 A/18:00 B
※Aの回、Bの回で出演者と結末が異なります。
A:木本武宏(TKO) B:岡見文克

※受付開始は開演の40分前・開場は開演の30分前
・公演場所:「劇」小劇場(世田谷区北沢2-6-6、TEL 03-3466-0020)
・地図:

・出演者:木本武宏(TKO)、上田悠介、岡見文克、斉藤レイ、森高愛、安堂サオリ(VTR出演) / 清水洋介(VTR出演)
・スタッフ: <作・演出>高柳景多、フルタジュン(劇団フルタ丸)
<映像>土井昌徳 ほか
・チケット: (自由席・指定席共に)前売り4,000円/当日4,500円
※イープラスで発売中
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002167866P0030001

・公式サイト: http://sff.tokyo/

line2

【「スーパーフルタフレーム」について】

「スーパーフルタフレーム」は、映像制作会社「ドットフレーム」のクリエイティブプロデューサー高柳景多、「劇団フルタ丸」主宰のフルタジュン、モーションデザインスタジオ「HERE.」のプロジェクションマッピングクリエーター土井昌徳の3人によるプロデュースユニットとして、2014年に発足。昨年末に、下北沢で上演した舞台「嘘は、検索できません。」が好評を博した。

◎情報提供:スーパーフルタフレーム

スポンサーリンク