ゾノノキカク「あきらめて家族」本多劇場グループnext にて上演!中薗菜々子からのメッセージ映像到着!

本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」

小劇場を中心に役者として演劇活動をしている中薗菜々子が自身で企画を立て公演を行うことが決定!コロナの影響により舞台が中止になったり、延期になったりと、普段の演劇活動が出来なくなった時、出来る形での創作活動を続けたいという思いからを決めたそうだ。
そんな初めてのプロデュース公演に演劇の街としても知られる下北沢、本多劇場グループご協力のもと公演が行われる。
2020年11月に東京・下北沢のシアター711、12月に北九州劇術劇場 小劇場にて、旗揚げ公演となる「あきらめて家族」を上演する。

作・演出は、ドラマ 『毒島ゆり子のせきらら日記』 で向田邦子賞を受賞した、東京マハロ主宰の矢島弘一。出演は野田秀樹作品にも数多く参加している川原田樹と、本公演企画者でノゾエ征爾演出『しなやか見渡す穴は森は雨』で主演デビュー、以降舞台中心に活動している中薗菜々子。

昨年ラフカットで出会った 3 人が再びタッグを組み、矢島弘一の新作に二人芝居で挑む。
この公演では、with コロナでの演劇ツアー公演の存続を念頭に、スタッフを最小限に抑え、最小パッケージで移動し各地で公演を行うことのできる形を目指す。また今後、海外でも配信及び公演の実施を予定しており、演劇公演を通しての交流を図る。コロナ禍における現在だが、多くの方々に作品が届くことを願うと同時に、どんな状況でも前向きな力に変えて進んでいくことの大切さを伝えられたらとの想いからの施策である。

中薗菜々子からメッセージ映像が到着した。

▼コチラ♪

▼安全対策動画も制作され、コチラにて視聴できる

本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」概要

本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」

【作・演出】
矢島弘一(東京マハロ)

【出演】
川原田樹
中薗菜々子

【チケット】
全席自由席 3000円(税込・前売/当日 共に)
*北九州公演のみ 枚数限定 U-24 1500円のお取り扱いがございます
(カルテットオンラインのみ)
チケットはカルテットオンライン・Peatix にて販売中
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