1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!インタビュー掲載<UNIDOL 2022 Summer④>【Reporter:藤原亜美】

1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>

2022年8月21日(日)に「UNIDOL 2022 Summer 決勝戦/敗者復活戦」が行われ、現役大学生のみが在籍する4年制の新アイドルグループ『1461日のクレシドラ』がオープニングアクトとして出演。この日が、彼女たちにとって記念すべきお披露目ライブである。

『1461日のクレシドラ』は、早稲田大学、 慶應義塾大学など各大学に在籍する現役学生からオーディションで選抜された、 7人組のアイドルグループ。 グループ名である『1461日のクレシドラ』は、 365日×4年間+閏年1日という彼女たちの限られた活動時間を表す「1461日」と、 世界最古の大学が生まれたイタリアの言葉で砂時計を意味する「クレシドラ」から名付けられ、最長4年間の限定在籍制とし、 限りある学生生活の一日一日を精一杯輝くアイドルとして活動する。

注目が集まる中、ビジョンに『1461日のクレシドラ』と表示されると、ステージに登場した。

【お披露目ライブ】

1461日のクレシドラ

オープニングアクトとして登場した1461日のクレシドラは、デビュー曲「運命Fantasic」を披露。7名のコンビネーションが見事に取れたパフォーマンスであった。

1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>
1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>
1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>
1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>
1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>

曲を披露した後、「初めまして!私達 1461日のクレシドラ​​です!宜しくお願いします!」と元気いっぱいに挨拶。会場の観客からは大きな拍手で迎えられた。

そして、メンバー一人一人が初々しく自己紹介。大学時代に活動する彼女たちらしく、大学名を名乗った上で名前を語った。

「今日は私達初めてのステージですが、これから7名で一生懸命頑張っていきますので、応援宜しくお願いします!」と呼びかけ、会場からは一層大きな拍手が起こった。熱意が伝わったようである。

1461日のクレシドラ、NHKホールでフレッシュにお披露目!<UNIDOL 2022 Summer>

今後、9月16日に新宿ReNYでデビューワンマンイベントが開催され、本格的に始動する『1461日のクレシドラ』。どのように輝くのか、今から期待が高まる。

【個別インタビュー】

アクトレスプレスでは、お披露目ライブ直後に個別取材を実施させて頂き、今の心境や今後の展望について訊いた。

1461日のクレシドラ(,西川まりあ,伊田江里奈,大月星奈,一ノ瀬直緒,山下萌,吉田梨乃,瀬戸彩郁)ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)取材。2022年8月21日
Q):今回NHKホールでお披露目ということでしたが、とても広いホールで、そして初めての披露終わったあと今のお気持ちはいかがですか?

瀬戸彩郁: アイドルになるのはずっと幼い頃からの夢だったので、その夢が叶ったことがすごく嬉しいですし、でもなによりもこの7人で同じステージに立てたことがすごく幸せで、本当にありがたいなって思ってます。

瀬戸彩郁(S女子大学4年)

瀬戸彩郁(S女子大学4年)

一ノ瀬直緒: 今回の発表がユニドルさんのオープニングゲストとしての出演だったので、私達のことを知らない人達がたくさんいるという状況の中でした。ちょっと緊張して、こわかった部分があったのですけれど、あたたかい方々が沢山いたので、ファンの方が出来たらいいなと思いました。

一ノ瀬直緒(日本女子大学3年)

一ノ瀬直緒(日本女子大学3年)

大月星奈: NHKホールに私初めて入ったんですけど、すごく広い会場にたくさんのお客さんがいて、その光景に息を飲まれたんですけど楽しみながら8分間終えることが出来ました。終始楽しかったので、緊張しなかったんです。本当にずっと楽しかったです。

大月星奈(亜細亜大学2年)

大月星奈(亜細亜大学2年)

伊田江理奈: 今回のステージNHKホールという大きな舞台に立たせていただけるということで、舞台に立つ前からすごい楽しみだったのですけど、実際立ってみたら想像したよりももっともっと楽しくて、客席の皆さんがペンライト振ってくださったりとか、そういうのが見えて、すごい素敵な光景が見られて、すごい楽しかったです。

山下萌: すごいこう楽しかったなというのが1番です。

西川まりあ: すごく緊張していて、不安があったんですけど、大きな舞台でとにかく楽しんで踊ることやパフォーマンスができたのは、よかったなと思っています。今まで自分が見ていた景色を逆に与える側にやっとなれて、ここからが私たちの始まりだなとすごく強く思ったので、頑張っていきたいです。

西川まりあ(S女子大学1年)

西川まりあ(S女子大学1年)

吉田梨乃: 初めてのお披露目の舞台がこのNHKホールというすごく大きな舞台で、初めはすごくプレッシャーとか感じて、すごく不安もあったんですけど、いざ立ってみるとすごく楽しかったですし、幸せな気持ちでいっぱいでした。まだまだ課題とかもっともっと上を目指して頑張っていきたいなと思います。

吉田梨乃(洗足学園音楽大学3年)

吉田梨乃(洗足学園音楽大学3年)

Q):グループ名の由来について教えてください。

伊田江理奈: 1461日のクレシドラと言うグループ名をつけていただいたんですが、まず、1461日は私たちが大学4年間限定の現役大学生だけのグループと言うことで、4年間の日数365日×4+うるう年の一日で1461日、クレシドラと言うのがイタリア語で砂時計と言う意味なので4年間で限られた時間を表しているグループ名になります。

伊田江里奈(慶應義塾大学2年)

伊田江里奈(慶應義塾大学2年)

Q)今回披露した曲について詳しく教えていただきたいです。

山下萌: TikTokとか流行ってて、早いテンポの曲とかが流行りがちかなと思うんですけど、私たちのデビューの曲は、色んな世代の人に聞いていただけるような、スローテンポな曲になっていて、振りコピとかも出来るんで、みんなで好きになってもらえる曲かなって思います。

山下萌(早稲田大学3年)

山下萌(早稲田大学3年)

伊田江理奈: 今回(『運命Fantasic』)の曲は、曲調とかについては萌さん(山下萌)が言ってくれたと思うんですけど、歌詞も、私たちにすごく当てはまった歌詞になっていて、「小さな頃に秘めていた憧れ」とか、昔からアイドルに憧れがあってというメンバーが多いので、そういうメンバーの思いも反映された歌詞になってます。


1461日のクレシドラ(,西川まりあ,伊田江里奈,大月星奈,一ノ瀬直緒,山下萌,吉田梨乃,瀬戸彩郁)ACTRESS PRESS(アクトレスプレス)& 藤原亜美。取材。2022年8月21日

Q):9月のステージに向けての意気込みを教えてください。

吉田梨乃: まだ1曲しか振り付けが出来ていないんですけれども、計3曲を披露するので、今回舞台に立った経験をもとに7人でもっともっと応援したい、笑顔になった、元気になったと言って貰えるようなステージにしたいです。

Q):アイドル活動と大学の両立について教えてください。

瀬戸彩郁:今回、曲を披露する上で、6月に大学院の試験がありました。大学院に進学したいと考えているので、大学院の受験勉強とレッスンの両立は正直簡単ではなかったですけど、無事に合格しましたと報告した時におめでとうと言ってくれて嬉しかったので、大変だけど、アイドルをさせていただきながら大学生活の勉強の両立を送らせていただける、その環境が恵まれていて、ありがたいと感じているので、大変なこともあるけど、楽しいです。

【プロフィール】

西川まりあ(S女子大学1年):https://twitter.com/maria_1461cle
伊田江里奈(慶應義塾大学2年):https://twitter.com/erina_1461cle
大月星奈(亜細亜大学2年):https://twitter.com/seina_1461cle
一ノ瀬直緒(日本女子大学3年):https://twitter.com/nao_1461cle
山下萌(早稲田大学3年):https://twitter.com/moe_1461cle
吉田梨乃(洗足学園音楽大学3年):https://twitter.com/rino_1461cle
瀬戸彩郁(S女子大学4年):https://twitter.com/ayaka_1461cle

●『1461日のクレシドラ
公式サイト:http://www.1461clessidra.com
公式Twitter:https://twitter.com/1461clessidra

【UNIDOL】

UNIDOL公式Twitter:https://twitter.com/UNIDOL_EXCO
UNIDOL公式ホームページ:http://unidol.jp/

【感想】

今回、お披露目後すぐに実際のアイドルの方々の話を聞くことが出来て光栄だと感じています。
1461日のクレシドラさんたちは現役大学生限定ということで、他のアイドルとは違って期限がもうけられています。四年間と言う短い中で、結果や人気などのプレッシャーだったり、大学生活との両立であったりと大変なこともあるかもしれませんが、そんな彼女たちのグループを追っていきたいと思いました。また、同じ大学生として、夢に向かって進んでいる姿はキラキラしていて素敵であると感じました。(藤原亜美)


藤原亜美(横浜国立大学)ACTRESS PRESS REPORTER

◎ACTRESS PRESS編集部
◆リポーター:藤原亜美(横浜国立大学)
◆コーディネート:Scketto:https://twitter.com/scketto1
記者連載記事:https://actresspress.com/category/report/

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