清原果耶、編集部員役で「niko and …」コーデ披露! 北村匠海 とのインタビューも公開

清原果耶 × 北村匠海. nikoand ...(ニコアンド)

女優の清原果耶(きよはら かや)が俳優の北村匠海と共にスタイルエディトリアルブランド「nikoand …ニコアンド)」の最新ブランドムービーが本日2024 年 3 月 21 日(木)、公開となった。舞台は、何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。清原果耶と北村匠海は、同僚でライバル関係にある編集部員役を熱演し、パペットの編集長もまじえて、コミカルでテンポのよい会話を展開する。その他のユニークなキャラクターたちとの出会いや、型にはまらない自由なやり取りを通して、「niko and …」のブランドキャッチコピーである“であう にあう”というメッセージを表現した。

清原果耶 × 北村匠海
清原果耶 × 北村匠海

清原果耶が着こなす、「niko and …」の最新スタイリングも注目だ。

清原果耶(きよはら かや)nikoand ...(ニコアンド)
清原果耶(きよはら かや)nikoand ...(ニコアンド)
清原果耶(きよはら かや)nikoand ...(ニコアンド)
清原果耶(きよはら かや)nikoand ...(ニコアンド)

【清原果耶 × 北村匠海 INTERVIEW】

ムービー完成を記念し、清原果耶 × 北村匠海 インタビューが敢行された。

▼インタビュー映像はコチラ

―お二人が出演する「niko and …」の動画は今回で 3 本目です。今回の撮影はいかがでしたか?
北村:いかがでした?
清原:楽しかったです。なんか、テンポ感とか。コミカルなシーンが多かったので。
北村:だいぶコミカルでしたね。ふざけて楽しんでたら終わってた感じでした(笑)。
清原:なんか面白いキャラでしたね、北村さん。
北村:そう。頂いた脚本から読み解くにだいぶ独特な人だったので、もうそれでやらせていただきました(笑)。

清原果耶 × 北村匠海. nikoand ...(ニコアンド)

―監督の流ちょうなイタリア語に北村さんが笑ってしまって、カットがかかる場面もありましたね。
北村:あれずるいですね。
清原:ずるかった。
北村:僕らよりもはるかに監督の方が喋ってるっていう。全編通して。
清原:確かに(笑)。
北村:それがやっぱ、こう、“ちりつも”で、あのイタリア語で僕は笑っちゃって。
清原:北村さんがずっとツボに入ってて。それにつられないように必死でした。
北村:久々ですね。あるんですよ、お芝居してると。どうしようもなく笑ってしまう、変なツボみたいな。今日はその日っぽか
ったです。
―お二人とも、笑いをこらえながらの撮影だったんですね。
北村:もう僕は正直、(台本が)投げっぱなしみたいな感じなので。清原さんにツッコんでいただいたり、いなしていただい
たり、かわしていただいたりしてました。
清原:テンポ感が大事なのに、笑っちゃうからセリフが飛んじゃいそうになったりとかして(笑)。ちょっと大変でしたけど、面白かったです。
北村:面白かったです。

―今回の撮影では、編集者らしさも取り入れたスタイルを着こなしていただきました。どのコーディネートがお好きでし
たか?であうにあう編集部員として、お気に入りポイントを教えてください。

北村:であうにあう編集部員として…。
清原:であうにあう編集部員、初心者でしたね、我ら。
北村:初心者。我々、新卒(笑)。
清原:新卒(笑)。
北村:ニットポロみたいな半袖のポロシャツがあったんですけど、着心地がよくて、すごく心地よく仕事させていただきました。
新入部員らしく。
清原:私は、デニムのセットアップみたいなコーディネートが個人的にすごく好きでした。リボンが一つじゃなくて、こだわって二重に作られているところとかがかわいいなと思いました。

―今回北村さんの役柄は「マイペースでちょっと独創的」、清原さんの役柄は「冷静なしっかり者」でした。
普段のお二人はどちらのタイプに近いですか?

清原果耶 × 北村匠海. nikoand ...(ニコアンド)
北村:客観的に見てどうかはちょっと分からないんですけど…恐らくマイペースで独創的だと思います。自分は冷静なしっ
かり者だと思ってるんですけど、「マイペースだよね」とか「独特だよね」って言われることはすごく多いです。なんでかは分からないですけど。
清原:(私は)どっちなんだろう。
北村:客観的な意見言っていいですか?
清原:はい。
北村:マイペースで独創的だと思います。
清原:噓!本当に?え、でも、冷静なしっかり者ってよく言われます。
北村:あ、そうなんだ。じゃあ逆タイプかも。
清原:でも、マイペース。
北村:マイペースそう。
清原:マイペースではある。
北村:お互いマイペースなので、こんなに同じテンションで現場にいる人初めて見たぐらい(笑)。
清原:確かにそうかも(笑)。
北村:同じ雰囲気を感じてました、僕は。3 回目にして。
清原:確かに。だそうです。

―”であう にあう”というキーワードにちなんで、お二人が最近出会ったマイブームは?

北村:僕はね、フライパン。
清原:え、どういうこと?
北村:新しいフライパンを買いまして。パリで。
清原:え~!かっこよ。
北村:かっこいいっすよね。“パリみ”が。パリみ満載のフライパン。
清原:あ、(WEB 動画第 3 話のセリフに)かけてきたんだ?
北村:はい。普通の加工されているフライパンじゃなくて、結構もうずっと長く使えそうな。もう、料理がはかどるはかどる。楽しくて。
清原:素敵~。
清原:(マイブームは)カリンバ。
北村:カリンバ?
清原:っていう…楽器?なんて言ったらいいんだろう。こういうやつ。(弾く動作)ちょっと説明の仕方が分からないんです
けど、カリンバっていうピアノの音みたいな…。
北村:木でね、下は。こういう半円のね。
清原:木で音が反響する、ギターより簡単に奏でられる楽器。
北村:鉄の棒みたいなのをはじいて音出すやつね?
清原:そう。

―1 年前はウクレレがブームだと仰っていました。

清原:めっちゃ楽器好き(笑)。
北村:楽器(笑)。ウクレレからの。
清原:そう、ウクレレブームが過ぎて、カリンバに。
北村:なるほどね。次は何にいくんでしょうかね?
清原:でも本当は、ハープとかやってみたい。
北村:お~!
清原:ないから、ハープは(笑)。カリンバにした。
北村:あれとかいいじゃないですか?えっと、なんちゃらパン。鉄で、こうやって叩いて…。
清原:あっ!何だっけ?フライパンじゃなくて…(笑)。
北村:フライパンじゃなくて(笑)。パンはパンでも、音が鳴るパン。(スタッフからの声を聞いて)そう、スチールパンだ。
清原:やりたい。
北村:簡易的なやつが家にあって。
清原:叩く系、いいよな~。欲しい。
北村:海とかであぐらかいて、こうやって。
清原:あ、めっちゃいいじゃないですか。
北村:いいじゃないですか、スチールパン。次の取材ではスチールパンです。
清原:1 年後(笑)。

―北村さんは、最近はフライパンでどんな料理を作りましたか?

北村:料理しながらお酒を飲むみたいなのが、それで言うとマイブーム。
清原:へ~。
北村:パスタとか。ビールで煮たりとか。時間があって、でも材料は冷蔵庫にあるものだけで作りたい時は、ビール煮とか作
って。美味しいお酒と美味しいものを食べるみたいな。
清原:素敵。

―動画では編集者役のお二人が着こなすファッションも見所です。
お二人は、私服のお買い物は直感派ですか?慎重派ですか?

清原果耶 × 北村匠海. nikoand ...(ニコアンド)
北村:あ、直感だ。
清原:直感だ。一緒ですね。
北村:一緒ですね。直感そうですもんね。
清原:うん。直感ですね。
北村:僕は、「これが欲しいな~」って思って服を買いに行くことが少なくて。
清原:うん、分かる。
北村:古着屋とか行って、こっち(自分を)見てる服を取るみたいな。服がこっち見てるんですよ。「着てください」みたい
な。
清原:独創的だな(笑)。
北村:(笑)。でも本当、「あ、これだ」って。Tシャツとかぶわ~って並んでても。
清原:うん、分かる。
北村:「あ、これだ。ありがとう」みたいな。
清原:出会ってくれて?
北村:出会う、出会う。
北村・清原:”であう にあう”!
清原:「niko and …」。
北村:「niko and …」(笑)!もう、試着すらしない時あります。「大丈夫です」って言って。
清原:分かる(笑)。「あ、大丈夫で~す」って。
北村:「あっちに試着のあれとか…」って(言う店員さんに対して)「あ、大丈夫です。大丈夫だと思います」。
清原:分かる。めっちゃ分かる。私も全く本当に、それ以上説明することがないっていうぐらい。
北村:全く同じ(笑)。
清原:なんか、決められないですよね?考えられないから。行ってみて(好きなものが)あったら「あ~じゃあこれ…あ、大
丈夫です、お願いします」って、買って帰る。
北村:そう、本当そう。

―お二人とも、おうちにはお洋服がたくさんありそうですね。

北村:洋服はもう、きっちきちですね。
清原:一緒(笑)。

―春から新生活を迎える方々へ、エールの言葉をお願いします。

北村:新生活、色んな新生活があると思いますが、初めて見るもの、初めて触るもの、本当に新しいことばかりです。誰
しもがあることですし、僕らの仕事なんていうのは色んな作品と初めて出会ったり、新しいチームや初めましての役者さんと
か、ある意味新しいこと尽くしの毎日だったりするので、僕から言わせていただけることといえば、「新しい」って一度きりなので、ぜひ楽しんでいただければ。分からないことすらも楽しんでいただければいいのかなって。大人になると色んなことが分かったり、色んなことが見えてきたりするんですけど、そうなる前が一番楽しかったりすると思うので、是非とも新生活を迎える皆様はそれを楽しんでください。
清原:新生活は色んな感情に満ちているなぁと思っていて。楽しい、悲しい、悔しいとか、幸せとか。気持ちに敏感になり
やすい時期だと思うけれど、そんなに振られすぎずに、自分の気分が上がるお洋服を着たりとか、美味しいご飯を食べなが
ら、気楽に過ごしていきましょう。

―最後に、動画をご覧になる方々へメッセージをお願いします。

北村・清原:動画を見ていただいた視聴者の皆様、改めまして
北村:北村匠海です。
清原:清原果耶です。
北村:今回は僕と清原さんが編集部員を演じて、「niko and …」らしい魅力を発信していくムービーとなりました。
清原:私たちと編集長の掛け合いや「niko and …」のアイテムを使ったコーディネートに注目してお楽しみください。

◎ACTRESS PRESS編集部

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