生見愛瑠「記憶に残る1年に」白く鮮やかで可愛らしい晴れ着姿で2024年の抱負を語る【Reporter：兵藤雅恵】

2024年1月10日、新宿の花園神社にて、エイベックス・マネジメント・エージェンシーに所属の女優・モデル・タレント、9名による新春晴れ着撮影会が開催され、事務所で勢いのあるメンバーが勢ぞろいした。

福山絢水、古田愛理、髙石あかり、大原優乃、生見愛琉、浅川梨奈、花香、上坂樹里、平美乃理.晴れ着姿。ACTRESS PRESS

左より、福山絢水、古田愛理、髙石あかり、大原優乃、生見愛琉、浅川梨奈、花香、上坂樹里、平美乃理の９名が出席。

華やかな晴れ着姿で登場した9人。花園神社をバックに振袖の美しさが更に際立ちました。

リポート1本目は生見愛瑠の晴れ着をご紹介。

自身がイメージキャラクターを務める、きもの専門店『鈴乃屋』の振袖で登場した生見。

鮮やかな白色を基調とし、黄色や紫色の花が散りばめられ、どこか可愛らしい印象を抱かせる。帯には大きな“ゴールドの花”が描かれ目を引くポイントとなり、黒とゴールドの帯締めで着物全体が引き締まる印象に。

Q）今年1年の抱負を教えてください。

A）絵馬には「記憶」という文字を書きました。今年は皆さんの記憶に残る1年になって欲しいのと、自分自身の記憶に残る1年になりたいなということ、後は単純に記憶力を上げたいので(笑)これを書かせていただきました。

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Q）振袖を選んだポイントを教えてください。

今年は明るくいきたいなと思ったので、白の振袖にさせていただきました。でも、どこか大人っぽい女性らしさが欲しいなと思ったので、このゴールドが入った振袖にしました。すごくお気に入りです！

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Q）今年やりたいことや目標があれば教えてください。

A）去年が自分的に焦っていた1年で、本当に3カ月くらいに感じた1年だったので勿体ないと思っていました。今年は、演技・バラエティ・モデルなど全部その時にやりたいことを全力で取り組んで、記憶に残る皆さんの1年になれたらいいなと思っています。今一番やりたい演技のお仕事については、落ち着いて丁寧に自分の満足のいく結果を残せるように、今年は大人になりながら頑張りたいです。

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Q）プライベートで今年、新たに挑戦したいことはありますか？

A）食べることが好きなんですけど、去年自分はラーメンが好きだと気付いたので、週1ラーメンを目指して頑張りたいと思います！（笑）味でいうと、鶏白湯ラーメンが大好きです！

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リポート2本目は大原優乃、浅川梨奈ら８名をご紹介します。

生見愛瑠（21）
2023年は第46回日本アカデミー賞にて新人俳優賞を受賞。
「日曜の夜ぐらいは⋯」や「風間公親-教場0-」,「セクシー田中さん」,「モエカレはオレンジ色」「湯道」など、ドラマや映画で俳優として活動の幅を広げると共に、また、テレビバラエティにも多数出演するなど多彩な活躍。「CanCam」の専属モデルとしても活動。

【感想】

9人の方の華やかな晴れ着姿が本当に素敵でした。この記事を書きながら、自身の2年前の成人式を思い出し、大人になるということ、一歩前進することの重みを改めて実感しました。絵馬に書かれた一人ひとりの抱負や目標が心に残っていて、特に生見愛瑠さんの「記憶」という言葉に関しての想いが素敵だなと感じました。花園神社という神聖な場所で9人の方の晴れ着取材をすることができ、大変良い経験になりました。

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