『2022 ミス・アース・ジャパン』松本真映が日本代表に決定! 「地球上の命を守りたい!」と語る<1>【Reporter:高石実梨愛、田中優花】

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

2022年7月26日、『2022ミス・アース・ジャパン日本大会』が開催された。全国の地方大会を勝ち抜いたファイナリスト24名が集結、グランプリには埼玉代表、松本真映(まつもとまなえ)が輝いた。

ミス・アースは世界四大ミスコンの一つであり、地球環境保護をテーマにした大会である。
グランプリの松本は本年度開催予定のミス・アース世界大会に日本代表として出場する。

【審査】

カジュアルウェア (1stセッション)、水着ウォーキング(2ndセッション)、ドレスウォーキング(3rdセッション)を経て上位5名がFinalセッションに進むことができる。ファイナリストはファッション、ヘアメイク、立ち居振る舞いに至るまで、すべてをセルフプロデュースし、自身の魅力を表現する。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

1stセッションで、グランプリの松本は白のドレス姿で登場。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

渡り鳥が人口廃棄物で喉をつまらせて死んでしまっている問題を例に出し、ミス・アースとして発信し、環境問題への意識を変えていきたいと語った。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

Finalセッションの質疑応答では、審査員の質問にファイナリストらが当意即妙な答えを披露した。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

松本は「あなたがミス・アースにふさわしいと思う理由は」と問われ、自分が今、今日のステージを心から楽しんでいるからだと答えた。心から楽しむ事で周りの人に影響力を与えられると語る松本さんはTOP5の中でも特に堂々としていた。

【授賞式】

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ/昨年グランプリ、吉田小夏さんからタスキ、ティアラ、花束の贈呈。

昨年グランプリ、吉田小夏さんからタスキ、ティアラ、花束の贈呈。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ 花束

受賞後、「感謝の気持ちでいっぱいです。まだコロナが落ち着いていない中ですが、この盛大な会場と、この素敵なコンテストを開催してくださった事務局の皆様、スタッフの皆様、ご協賛の皆様、誠にありがとうございます。ミス・アース・ジャパンとして、世界大会に向けて頑張って参ります。本日は誠にありがとうございました。」と涙ながらに、感謝とこれからの活動への決意を語った。

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ 花束

【囲み取材】

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ
グランプリ:松本 真映(埼玉代表)
25歳 ・T168・会社員

松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ
Q:今の喜びの気持ちをお願いします。

A:ステージを心から楽しむことを朝から決め、今日をとても楽しむことができた。心から輝くことが大事だと思っており、その成果が今結果として現れていると思う。

Q :ミス・アース・ジャパンに応募したきっかけは?

A今年の初めに体調を崩し、後悔をしないことが大切だと思った。自分にいつ何が起こるかわからないので、新しい自分を見つけたいと思ったことがきっかけ。


松本真映(まつもとまなえ)『2022 ミス・アース・ジャパン』グランプリ

Q:世界大会に向けた意気込みは?

A分からないことばかりだが、埼玉ファイナリストと日本大会ファイナリストの思いを背負って精一杯やっていけたら。


Q:今後女優活動、芸能界派の興味は?

Aミス・アースとしての活動をしっかりとし、その自分が女優やモデルになることで、環境問題の発信につながるとすれば興味を持ち、やっていきたい。


ミス・アース・ジャパン

ミス・アース・ジャパン公式サイト:https://www.miss-earth.com/

【動画】

高石実梨愛(慶應義塾大学)田中優花(お茶の水女子大学)ACTRESS PRESS REPORTER(アクトレスプレス リポーター)

◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材:文:左~高石実梨愛(慶應義塾大学)、右~田中優花(お茶の水女子大学)
◆撮影:Scketto:https://twitter.com/scketto1
記者連載記事:https://actresspress.com/category/report/

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