【ミス日本ファイナリスト・インタビュー２：嶺百花】カチカチのふくらはぎを武器に走り続ける「ど根性ももか」【Reporter：富沢菜々】

2020年12月7日（月）、『第53回ミス日本コンテスト2021』のファイナリスト紹介記者発表会が行われ、No.６の青山学院大学2年・嶺百花(みねももか)さんにインタビューを行った。

【ビューティエクササイズ】

スリムビューティハウスの協力により、「東洋美容論講義」「ビューティエクササイズ」の講義レッスンも、レポーターが見学。

自分自身の可能性を広げたい、勉強会を通して人生において大切なものを明確にしたいという気持ちから今回のミス日本コンテストに挑戦した嶺さん。

「ビューティーエクササイズ」でも、人一倍ダイナミックに体を動かす様子や眩しい笑顔が目を引いた。

そんな嶺さんの将来の夢はアナウンサー。嶺さんは、高校3年生の頃チア部の選抜チームからの降格という挫折を経験したが、その時テレビに映った実況アナウンサーの言葉が励みになったと話す。それから、自身も言葉から活力を届けられるアナウンサーを目指すようになった。相手の目を見てうなずける、聞き上手なアナウンサーでありたいとも語ってくれた。

スリムビューティハウスアカデミー山岡有美校長によるレッスン（中央）

【記者発表会】

嶺さんの武器はチアで培ったカチカチのふくらはぎ。会見では持ち前の天真爛漫さが光った。

嶺さんは中高をチア部で過ごし、全国優勝を経験。そんな強豪チア部には、話を聞くときは爪先立ちという伝統があったという。先輩の話が長引くと皆がぶるぶると震え始めるが、その中で絶対に負けない！と耐え続けて培ったのが、自慢のふくらはぎだ。そのふくらはぎは、現存所属する体育会ゴルフ部の活動に役立っているという。嶺さんは、大学から初心者としてゴルフを始めた。人の三倍ボールをあちこちに飛ばしてしまうというが、その分人の三倍体力がつけられるのだと、たくましいふくらはぎでラウンドを駆け抜けている。まさに「ど根性ももか」というキャッチフレーズがぴったりだ。