人気アイドルグループ・NMB48の新成人を迎えたメンバー、貞野遥香、佐月愛果、中野美来、平山真衣、本郷柚巴、早川夢菜、眞鍋杏樹の7名が成人の日の本日2023年1月9日(月・祝)、大阪天満宮(大阪市北区)で開催された「はたちのつどい」に出席。艶やかな振り袖姿を披露し、ご祈祷を受けた。
本殿でのご祈祷では神妙な面持ちで参列、お祓いや玉串奉納のあとには一人ひとりに破魔矢(はまや)が授与された。
続いて、二十歳の目標や抱負などを語った。
【眞鍋杏樹からのコメント】
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【早川夢菜からのコメント】
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【本郷柚巴からのコメント】
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【貞野遥香からのコメント】
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【平山真衣からのコメント】
凪咲』と呼んでいただけたこともありました。自分自身、本当にまだまだですけれども、今年は渋谷凪咲さんを追い越せるぐらい、いろんなことにチャレンジして、バラエティーで活躍できるような人になりたいなと思います。私のニックネームの“マイティ”は“オールマイティ”から来ているので、バラエティー以外にも、演技やモデルのなど、いろんなお仕事をこなせるオールマイティな女性になりたいなと思います。」
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【佐月愛果、からのコメント】
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【中野美来からのコメント】
十歳になったということで、自立した、周りから憧れられる女性になりたいです。『裏ではおもしろい楽屋芸人だ』と言ってもらうことが多いので、2023年は表でもたくさん笑いが取れるように、頑張ります!」
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それぞれの個性が光る振袖も注目だ。
各メンバーにポイントを聞いたところ、
自分の色を表現したと話す眞鍋杏樹。「自分自身で紫が似合うと思っているので、紫色の着物を選びました。」と明かした。
ピンク好きの早川夢菜だが、選んだのは淡いブルー。「ピンクだと七五三になっちゃうので、ちょっと大人に成長ということで、この色に。その中に大好きなピンクの要素が入った振袖を選びました。」と明かした。
本郷柚巴、は七五三と同じ赤の着物を選んだとか。「ちっちゃい頃とは違う一面を見せたいなと思い、また赤を選びましたが、一歩一歩階段を昇っていくという意味も込めて、大人っぽい色にしました。初めて髪の毛に金箔をつけました。」と語った。
大のオレンジ好きで知られる貞野遥香は、「髪飾りで大きなリボンをつけていただきました。二十歳で大人ですけど、やっぱりアイドルとしてはかわいさも絶対に忘れたくないなと思って、大きいリボンでかわいさを表現させていただきました。」と語った。
形から入るタイプという平山真衣は「白・黒・ゴールドで色気を出してやろうという勢いでこの色を選びました。」と語った。
自身のピンクのイメージはそのままに、髪の毛にも自分らしさを出したと佐月愛果は「一生に一度の成人式に、自分が一番似合うと思うもの、そして自分が一番好きな髪型で出席させていただきたかったので、自分らしさを一番表現できるこのスタイルにさせていただきました。」と語った。
王道アイドルが大好きな中野美来は着物も王道。こだわりはベレー帽だそう。「ベレー帽は、8期生の桜田彩叶ちゃんが私のためにわざわざ、計12時間かけて作ってくれました。前から見るとシンプルですが、後ろがすごくかわいくなっていて。あやぴょんが頑張って作ってくれたこのベレー帽をかぶることができて、すごく幸せです。」と明かした。
それぞれの“理想の大人像”に向かって新たなスタートを切った彼女たち、これからの活躍に期待が高まる。
◎ACTRESS PRESS編集部
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