【久間田琳加インタビュー】劇場版『女子の事件は大抵、 トイレで起こるのだ。』公開記念!

久間田琳加-劇場版「女子の事件は大抵トイレで起こるのだ」20150822

8月22日(土)、東京・新宿ピカデリーにて劇場版『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』の初日舞台挨拶が行われ(前記事参照)、舞台挨拶後に出演者の久間田琳加さんにACTRESS PRESS編集部が単独インタビューをさせていただいた。見どころやエピソードなどなど、以下に掲載♪

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― “トイレが舞台”という変わった設定の作品ですが、いかがでしたか?

最初、『女子の事件は大抵、 トイレで起こるのだ。』というタイトルを聞いた時に、どういうストーリーなのか、ぜんぜん予想がつかなかったんです。でも、撮影してみて、あるようでないようなオチの女子のトイレでのお話で、すごく面白いなって思いました。撮影期間2週間だったんですけど、ずっとトイレの中に引きこもって撮影してました(笑)


― 撮影中、印象に残ったことやエピソードは?

最後、文化祭に向けて皆でダンス練習するんですけど、ダンス部の皆にダンスを教えてもらったことが印象に残ってます。それから、初日に第一話の撮影をしたんですけど、みさこさんに結構ブラックなセリフを言う撮影だったんです。みさこさんと初対面で、話したこともない状態で、そういうことを言ってしまう役柄だったので、「これから2週間仲良くできるかな」と心配になりました。でも、みさこさんは優しく話しかけてくださって、すごく楽しかったです。


― 作品の見どころは?

女子から見たら、「あるある。こういうことってトイレの中で話したりするよね。」という感じの目線で見ていただくと楽しめると思います。男性の方は、女子トイレって覗いたことがないと思うので、「女子ってトイレの中で こういうことしてるんだ。」という目線で楽しんでいただきたいです。


― 久間田さんが演じた役柄は?

私の演じている佐々木は、仲良し三人組の設定なんですけど、最初は外されていたりとか、キセルの意味を間違えていたりと、結構強烈なキャラをしています。そこを見てほしいです。


― 今後、どのような作品に出演してみたいですか?

今回、自分とは真逆の強烈なブラックな性格の役柄だったんですけど、演じてみてすごく楽しく、女子にしか演じられない「表と裏」をまた演じてみたいと思います。それと、ファッション好きなので、ファッション好きの中学生の役柄も演じてみたいです。

 

モデルとして女優として活躍する久間田琳加さんの今後の活動も注目される。

<久間田琳加(くまだ りんか)プロフィール>
・生年月日:2001年2月23日
・出身地:東京都
・身長:163cm
・血液型:AB型
・特技:クラシックバレエ、体操、バランス
・Twitter:https://twitter.com/lespros_rinka
・Blog:http://ameblo.jp/rinka-kumada/

劇場版「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」初日舞台挨拶20150822

劇場版『女子の事件は大抵、 トイレで起こるのだ。』は、8月22日(土)から29日(土)まで新宿ピカデリーで上映中!要チェック!

▼オフィシャルサイト
http://jc-wc.com/

◎ACTRESS PRESS編集部

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