“日本一美しい女子大生”を決めるミスコンテスト『MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2024(ミスオブミスキャンパスクイーンコンテスト)』の表彰式が3月12日、KT Zepp Yokohamaにて開催された。
リポート3本目は審査員特別賞を受賞したアクトレスプレスでリポーターも務める川上理子(京都女子大学)にインタビュー編。
【RUNWAY】
パフスリーブのふんわりとした青地のドレスで登場。
サイドに下ろしたヘアスタイルとも相性もぴったり!シースルーのドレスのシルエットがライトで輝き、目が離せないランウェイとなった。
【自己紹介】
自己紹介では、自身のお披露目から約3年が経ったとし、これまでの活動やファンの方々の応援によって「自分を好きになることができた」と語った。
最後は「りこぴ党(ファンネーム)の皆さんが大好きです!」と笑顔で締めくくり、MCを務めたNON STYLE井上裕介(以下井上)がすかさず「りこぴ党~!」と返したことで、会場は大きな笑いに包まれた。
【授賞式】
まずは、CanCam賞を受賞。
女子大生から高い人気を得ているファッション雑誌「CanCam」。井上も「女子陣みんなとりたいところですよね~」と称したこの栄えある賞を見事獲得した。副賞としてSHOWROOM準々決勝特典の「CanCam紙面掲載券」も贈呈されており、今後の掲載にも注目である。
会場では協賛賞の発表に続いて、本コンテストの運営を行っている学生団体「MARKS」の代表より審査員特別賞が発表された。川上はここでも名前が呼ばれ、久木田帆乃夏(成蹊大学)、野口結夢(慶應義塾大学)とともに見事に審査員特別賞を獲得した。
授賞式の終了後にはメディア向けにフォトセッションも行われた。
優しい微笑みと凛とした立ち姿は、受賞式でも見る人の目を奪う魅力があった。
フォトセッションでは、川上も他の受賞者の方々とともに撮影に参加。撮影中には冒頭、他の受賞者が右手にトロフィーを持っていたなか川上のみ反対になってしまっていたというちょっとしたハプニングも。しかし、川上自身がすぐさま気づき、慌てて直す可愛らしい姿は現場の空気を和ませ、彼女の視野の広さが伝わる一場面であった。
川上は、自身のSNSでも受賞を報告。「コンテストの歴史に名を刻むことができ、光栄です」と喜びを表し、応援してくれた人々への感謝の言葉も添えられていた。
【INTERVIEW】
授賞式終了後にインタビューもさせて頂きました。
Q)本コンテストに挑むにあたって、大切にしてきたことは何ですか?
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Q)ファイナリスト選出を知った際のお気持ちは?
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Q)本日、最後のステージはどのような気持ちで挑まれましたか?
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審査員特別賞の野口結夢(慶應義塾大学)と撮影。
Q)壇上からみる景色はいかがでしたか?
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Q)ファンや応援してくれた方々へのメッセージはありますか?
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Q)ミスオブミス2024は川上さんにとって学生生活最後のチャレンジともおっしゃっていましたが、総括していかがでしたか?
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Q)今後の将来の目標は?
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【PROFILE】
川上理子(かわかみ りこ)
京都女子大学4年<2024年3月現在>
広島県出身・2002年2月27日生まれ
ミスサークルコンテスト2021ファイナリスト・京都女子大学コンテスト準グランプリ
ミスオブミス2024審査員特別賞
https://twitter.com/riko__mc21
https://www.instagram.com/riko__kawakami
「審査員特別賞」を頂いたことでMISS OF MISS の歴史に名を刻むことができ、非常に光栄です。ごく普通の大学生だった私に沢山の素敵な経験をさせてくださったファンの皆様には感謝でいっぱいです。これからもたくさんの人に元気や希望を与えられる、そんな存在でいられるよう、夢や目標に向かって努力していきます。
<アクトレスプレスでの担当記事紹介>
https://actresspress.com/?s=%E5%B7%9D%E4%B8%8A%E7%90%86%E5%AD%90
アイドル好きもあり、TIF、@JAM取材も担当。
【感想】
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私も同じようにリポーターとして活動させていただいているということで、注目して見させていただきました。特に印象に残ったのは、自己紹介での「この世界で活動したことで、内面も外見も磨こうと必死で努力し、その結果自分を少しだけ好きになることができた」という言葉です。これまでのミスコン活動の中で、自分の目標に向かって必死に努力したことが伝わるこの言葉から、自信を持つには努力することが近道なのだと、強く感じました。また、ファンの方へ感謝を述べるその姿、表情からは、本当にファンの方々が大好きなのだと感じました。同じようにリポーターを務められている方が、表に立ち、素敵な賞を受賞されたことは私自身の励みにもなりました。私も、夢に向かってひたむきに努力を続けていきたいと改めて感じました。
そして、このMISS OF MISSが、コンテストに出場された方々の活動を見て、「私も頑張ろう!」と背中を押すコンテストであり続けることを願っています。(笹ケ瀬麻結)
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◎ACTRESS PRESS編集部
◆取材:左~渡邊遥菜(慶應義塾大学)、右~笹ケ瀬麻結(大妻女子大学)
◆撮影:仲西一成(Scketto)
◆リポート連載記事:https://actresspress.com/category/report/
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