日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト「第11回日本制服アワード」の授賞式が2024年2月11日(日)、原宿・ベルエポック美容専門学校にて開催され、女子グランプリにスターダストプロモーション所属の高校2年生 雪明(ゆめ)が選ばれました。
左から) 雪明(第11日本制服アワード グランプリ)、株式会社このみ 相浦孝之社長/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
「日本制服アワード」は、原宿初の人気制服ブランドで、上品で女の子らしいアイテムを中心に、メンズラインも充実した商品展開を持つ‘’CONOMi’’主催の「日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」。
‘’CONOMI’’は、原宿の竹下通りをはじめ、全国に6店舗を有しています。
2月から4月の新入学シーズンには、全国にて期間限定ショップも展開されます。
過去の受賞者には、(第1回)がテレビ朝日系「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のヒロインに抜擢、マーシュ彩さん(第2回)がミスセブンティーンに選出(現在日本テレビ系ZIP!お天気キャスター)、そして前回第10回目のグランプリに選ばれたみとゆなさんは、2023年「流行予想ランキング」のタレント部門1位と多くのタレントを発掘しており、若手モデルの登竜門的にも注目されている大会です。
今回ACTRESS PRESSでは女子グランプリを受賞した“雪明”に注目。囲み取材の様子から個別インタビューの内容までご紹介します。
雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
【雪明(ゆめ) プロフィール】
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【雪明・囲み取材インタビュー】
雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.今日の授賞式ファッションショーのステージはいかがでしたでしょうか?
―私は初めてファッションショーを歩かせていただいたので、本当にすごく緊張したのですが、とても楽しく歩けたので、本日は本当にありがとうございました。
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雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.マイブームはありますか?
―私のマイブームといいますか、ずっと続けているというか習慣なんですけど、寝る前に考え事をするのが好きで、現実にありえないような、空想するのがすごく好きで、それを最近ちょっと寝る前にします。
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Q.例えば最近どんなことを思い浮かべましたか?
―最近は映画見るのが結構好きなんですけど、ホラー映画を見た後とかに寝ることがあって。私ホラー映画見てから寝るのは大丈夫なんですけど、眠りにつくまでに、もし明日あのお化けとか怪物が追いかけてきたら、どういう逃げ方が一番早く逃げれるんだろうとか、どこに隠れたら一番見つからないんだろうとかそういうのばっか考えちゃいます。
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Q.事務所の所属はスカウトでしたか?
―スカウトをしてくださったのは小学生とかなんですけど、そのときはやっぱり学業優先ということでやってはいなかったのですが、中学3年生の頃にもう一度お声掛けをしてくださったので、そのときに芸能界に入ろうって、入りました。
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雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.最終審査でアピールしたことはありますか?
―私はダンスを幼い頃から習っていたので、ダンスを特にさせていただきました。K-POPもそうなんですけど、バレエも少しやっていたので、本当に少しなんですけど、ジャズとかジャズヒップホップ、ガールズヒップホップ、ジャズファンクなど、結構幅広くやっていたので、そういうのを混合させたようなダンスをお見せしました。
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Q.ダンスはどのぐらい長くやっているのですか?
―ダンス自体は小学5年生の終わり頃から始めました。最初は本当に趣味で、ダンスを踊ることが好きで始めました。その習っていたところが結構、ダンスだけでなく演劇も指導してくださったところだったので、そこで少し活動して、興味が出てくるようになって今に至るって感じです。
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雪明(第11日本制服アワード グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.雪明さんは現役高校生ですが、普段の制服とCONOMiの制服は違うと思います。CONOMiの制服の魅力、好きなところを教えてください。
-ONOMiさんの制服は本当に種類がとても多くて、全部がすごくかわいくて、色もたくさんあって、着ているだけでわくわくするような気持ちになるっていうのが魅力だと思っています。普段学校の制服は無地が多いので、CONOMiの制服を着て、ちょっといつもよりもかわいい自分になれた気がして、幸せな気持ちになります。
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Q.制服アワードには2回目の挑戦でリベンジということですが、去年と比べて工夫したところなどはありますか?
―去年はオーディションもあまり参加したことが無くて、最終審査のカメラテストでポージングなどをさせていただいたんですけど、去年はあんまりポージングがうまくできなくて、うまく撮れませんでした。今年は、最大限に自分の魅力を見せられるようなポージングをするためにたくさん練習してきました。
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Q.学校ではどんな子だと言われることが多いですか?
―学校ではあんまり話さないかもしれないです。結構第一印象と違うって言われることが多くて、やっぱり背が女の子の中では高い方なので、ちょっと威圧感を与えてしまうような印象を与えてしまうんですけど、意外と喋ってみたら話しやすいと言われることが多いです。なのでずっとよく話すような子だと思っていたって言われることが多いんですけど、実はそんなに喋らなくて聞き手の方だったりします。
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雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.もうすぐバレンタインですが、バレンタインの思い出はありますか?
―私は友達ともチョコを交換することが多いです。結構バレンタインって女の子が男の子に渡すイメージだと思うんですけど、意外と女子同士で盛り上がることが多いです。去年ですと、本当に二、三十個友達と交換していたので、正直お返しが結構大変でした。
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Q.今後の活動の目標をお願いします。
―将来は、幅広く活躍できるマルチタレントのような人になりたいです。いろんな方に笑顔を届けられるような人になりたいというのが芸能界を始めたきっかけなので、私の目標はいろんな方を笑顔にすることと、いろんな方を幸せな気持ちにすることができるような人になることです。
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目標とする具体的な芸能人はいますか?
-今田美桜さんです。女優面でもモデルさんとしても活躍されていて、あとインスタグラムでかわいいお写真とかも投稿されていて、そういう幅広い面で自分をアピールできるような今田美桜さんのような方になれたらなって思っています。
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具体的な活動としてどんなものに挑戦したいですか?
―女優さんもそうなんですけど、モデルさんとあとダンスと歌もすごく好きなので、ステージの上に立ってパフォーマンスをすることもすごく好きなので、そういった活動もできたらなと思っています。
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【雪明・個別インタビュー】
左から)早川千鶴(REPORTER)、雪明(第11日本制服アワード グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.グランプリを受賞したと聞いたときの率直な気持ちを教えてください。
―グランプリを受賞したときは、受賞したという連絡を受けたとき、本当に一瞬ときが止まったかのようでの驚きが大きかったです。その後に徐々にも実感が湧いてきて、嬉しさがこみ上げ込み上げてきて、すぐに両親に伝えて2人とも、あのたくさんおめでとうって言ってくれました。
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Q.受賞の連絡はどういう場面で聞いたのですか?
-夜ご飯を食べていたら、連絡が来て。
ご飯食べている場合じゃないですよね。
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―はい笑
Q.女優にも挑戦したいとのことでしたが、女優としてやってみたい役柄とはありますか?
―私は学園もののドラマとか映画がすごく好きなので、いつかはその学園もののドラマとか映画の登場人物として物語に登場できたらなって思っています。
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雪明(グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.歌とダンスも好きとのことですが、好きなアーティストさんはいますか?
―ちゃんみなさんがすごく好きで、表現力も歌もダンスも本当に自分の世界観を表せていて、聞いていてすごく頭に残るメロディーでしたり、独特な感じの世界観がすごく好きです。
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Q.マルチタレントっていう夢に向かって努力していることはありますか。
―自分磨きがすごい大事だと思っていて、でも自分磨きって容姿だけじゃなくて、内面も重要だなと思っています。具体的にはまずネガティブにならないことと、嫌なことがあっても、人のせいとかにしないでまず自分の原因を探ることと、例えばお仕事でしたり、学校もそうなんですけど1日で反省ポイントとか自分なりにまとめて、次こういう場合はこうしよう、などを考えていたりします。
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素敵な心がけですね。
―ありがとうございます。
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左から)内田蓮(第11日本制服アワード 男子グランプリ)、雪明(第11日本制服アワード 女子グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
Q.着ているCONOMiのお気に入りのポイントを教えてください。
―このミルクティー色のブレザーがすごくかわいいなって思っていてそれに合わせたチェック柄のスカートもすごい色合い的に女の子っぽくてかわいらしくてお気に入りです。
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Q. 雪明さんは今高校2年生ですが、高校生活での思い出はありますか?
―高校2年生はやっぱり、文化祭と修学旅行が思い出に残っています。文化祭でクラスの絆が深まって、修学旅行でもっとさらに深まりました。普段私あんまり友達とお泊りすることがないので、修学旅行で初めてお友達とお泊りして、すごいたくさんいろんなことを話せたのでもっともっと仲良くなれたのがすごい思い出ですね。
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Q.修学旅行はどこに行ったのですか?
―沖縄です。
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Q.高校生活最後の1年で何かやってみたいことありますか?
―高校3年生はやはり受験とかも忙しくはなっちゃうと思うんですけど、せっかくグランプリも受賞できたということで、もっともっとお仕事での幅を広げていきたいので、どんどん自分のチャレンジできることはチャレンジしていきたいなと思っています。
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ありがとうございました!
▼インタビュー動画
【リポーター感想】
左から)早川千鶴(REPORTER)、雪明(第11日本制服アワード グランプリ)/2024年2月11日、「第11回 日本制服アワード」授賞式にて。撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
今回の大会でリベンジを果たし、悲願のグランプリに輝いた雪明さん。1度上手くいかなくても諦めず、自分の改善点を見直して、それを改善できるように努力している姿勢は、私も見習いたいと思いました。それから、自分磨きは外見だけでなく、内面も大事だという考え方に、雪明さんの外見だけではない、内面の美しさを感じました。高校生らしい一面も持ちながら、夢に向かって努力を惜しまない雪明さん。これから芸能界で広く活躍していくことが楽しみです!
そして今回、私にとって初の1対1の個別インタビューを行わせていただきました。緊張しましたが、無事にインタビューを終えることができました。今回のインタビュー経験を糧に、私自身のインタビュースキルをもっともっと向上させていきたいと思います。
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◎ACTRESS PRESS編集部
・REPORTER・文:早川千鶴(早稲田大学)
・撮影:ACTRESS PRESS編集部 (Photographer: SHUN)
・協力:Scketto
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